- ベストアンサー
【人間の骨盤】人間の骨盤は立っている状態で体重の1
【人間の骨盤】人間の骨盤は立っている状態で体重の1.5倍。 座っている状態で体重の1.8倍の負荷が掛かっているそうです。 これおかしくないですか? 体重以上の負荷が掛かるわけないですよね?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
それは骨盤自体に加わる負荷の話ではなく、骨盤と背骨との間の関節部分の一部に加わる負荷の話ではないかと思います。 釣竿を両手で持っている状態で針にかかった魚を持ち上げるには、てこの原理で魚の重さの何倍もの力を出さなければ魚を持ちあげる事は出来ません。 それと同じ様な話で、背骨は上半身の中心から外れた背中側にあるのに対し、上半身の重心は上半身の中心付近にあると考えられますから、上半身が前の方に倒れない様にするためには、背骨よりも後ろにある背中の筋肉が背骨を引っ張ってやる必要があります。 体重によって加わっている力に「(上半身が倒れない様にするために)筋肉が出している力」が加わるのですから、体重以上の負荷が掛かったとしても何の不思議もないのではないかと思います。
その他の回答 (2)
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.2
重量を支えている部分の単位面積当たりでの比較なのかとも思います。基準になっているのは足の裏の面積かとも思いますが・・・
noname#260418
回答No.1
重心も含めてそうなるのでしょうか。 詳しくことは解らないのですが、 お年寄りが歩くときに よぼついてしまうのは 骨盤が弱って体重を支えきれないから みたいです。 これしか回答できなくて 申し訳ないのですが。
お礼
みなさん回答ありがとうございます