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内定、悩んでいます
健康食品と化粧品を代理店、訪問販売にて展開している会社に関してです。 値段は10000円前後が多く、各地の代理店を軸に多数の会員や訪問販売、催事で販売しているところです。 設立は40年弱 、高齢の構成員、顧客で成り立っており年商3億円程度です。殆どが既存、新規、紹介への訪問販売による実績とのことです。 実は今回、この会社にての代理店や構成員の統括に内定して悩んでおります。 業界、業態の不安定さ、将来性等、特徴も含めて皆さんの意見をおうかがいしたく投稿しました。どうでしょうかね?
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将来性なんて誰も分かりません。 今良くても20年後、30年後は分かりませんから。 業界については健食や化粧品というのは安定しているとは思いますよ。 いわゆる「お悩み商材」なので需要が急落することは、今のところないと思います。 また、化粧品の多くは原価率が低い、儲かる商材の一つでもあるので まあ安定はしているでしょう。健食も似たり寄ったりでサプリメントとかも 特に効くもんでもない商品でもぼろ儲けに近い、とは聞いたことあります。 そこで訪問販売とか催事だけでやっているようでは、ある意味、詐欺的な行為に 感じる人もいることはいるのでやや古臭いマーケティングだとは思いますね。 今後この会社がどういうマーケティングで攻めるのかどうかは知りませんが、 販売チャネルやセールスプロモーションをどう展開するかで将来は変わってくるとは思いますよ。 商材的に安定はしているとは書きましたけど、カネボウの白斑事件や 健食でもそれなりのクレームはあるので問題次第でしょうね。 ただね、私も過去健食とか化粧品がらみの付き合いの仕事していましたけど、 お悩みなんて、ある種、人の足元見た商売だなぁって思いました。 一例ですけど、プラセンタドリンクとか飲んだところで肌なんてきれいになんかならないんです。 サプリ錠剤だって本来はバランス良く食事して適度な運動すればそれなりに健康でいられます。 (健常者が栄養素をサプリで摂取すると肉や野菜から吸収しにくい体になるとかならないとか) そういうことを伝えて言ってこその健食であり化粧品であるはず、だと個人的には思いますが ビジネスではあれこれ言って買わさなきゃならんわけです。 そういう矛盾というか心の葛藤を持ち始めたらこの業界ではやっていられなくなるかもしれませんね。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
40年で年商3億円程度というのが問題です。 規模としては中小企業の下のほうです。 しかも40年でこの規模というのが辛い所です。 月商では25百万円ですよね。それで何人の社員がいるのでしょうか。 実際にはその会社の事業を見ないと分からないのですが、常識的に一生を託す会社の規模ではないですね。 それで独自の技術や市場をもっているのであれば別ですが、仕入れ商品の訪問販売では多分そうでもなさそうですね。 結論から言うと、他を探したほうがよさそうに思います。
- jx4076
- ベストアンサー率15% (89/575)
本当に悩んでいるのは、そのような事なんですか。 全て、問題がないように思えます。 普通見るには抜群の急成長してきている業界でしょう。 あなたの年齢や経験、実績など解らないと回答しにくいかと思いますね。 >>業界、業態の不安定さ、将来性等、特徴など。 業界、業態の不安定さ・・・通常、TVや新聞など社会情報から不安定さと言うのは感じられる業界ですか。 将来性等・・・その会社はどうか知れませんが、業界的には競争も激しいようで、かなり一生懸命に頑張っている会社だと思います。まだまだ、成長は続くと思われます。 特徴・・・何の特徴か解りませんが、どのような内容の製品を扱っているのでしょうね。 設立は40年弱・・・40年続けていればかなり頑張って来たのでしょうね。 高齢の構成員、顧客・・・出入りがないということは安定しているのでしょうか。 年商3億円・・・普通考えると、業界にもよりますが年商3億円では厳しい時期かもしれませんが、よく頑張って立派なものだと思います。 殆どが既存、新規、紹介への訪問販売による実績・・・製品が良いのでしょうね、だから口コミなどで続くんでしょうね。 どのような仕事でも良い時期にも業績の悪い企業もいるし、悪い時期にでも伸ばしている企業もおりますから、自分で調べられるところは、一生懸命努力して情報収集などした方が良いかと思います。 その方が、確実です。
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、健康食品と化粧品の訪問販売の将来性? A、一般論での「ああだ!こうだ!」は無駄。 >社歴は40年弱。高齢の構成員、顧客で成り立っており年商3億円程度です。 その40年間の売上数の推移を知る必要があります。 売上高と利益額ではなく、あくまでも売上数の推移を知る必要があります。 こういう基本的な現状分析を抜きに一般論での「ああだ!こうだ!」は無駄ですよ。 なお、それでも大胆に私なりの推論を述べれば・・・。 ・創業1975年。 ・1980年まで急速に売上数を伸ばす。 ・その後は売上数は低迷。 ・しかし、1990年代半ばまでは多額の利益を確保。 ・その後の20年は伸び悩み。 ・今は、関係者の高齢化による存続の危機がヒタヒタ。 というところかも・・・。 でも、この推論はあくまでも推論の域をでないものです。 この推論の正誤は、この40年間の売上数の推移をもって判断するしかありません。 と、思いますよ。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
自分がリピーターになるほど惚れ込む商品・サービスか、 という思いによって、それを社員内でも共有して統括できるか、ノルマだからと丸投げするしかモチベーションがないか、 という適性が見えてくるかと思います。