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大学で心理学を学ぶメリットは何ですか?
高校3年生です。どこの学部に入ろうか未だに決めかねているのですが、心理学部に少し興味を持っています。 大学で心理学を学ぶと、何か得すること、メリットはありますか? 私は情緒不安定というわけではないのですが、異常なほどにネガティブで時々鬱気味になることもあります。自分の殻に閉じこもってしまうというタイプというか、人付き合いもそれほど得意ではありません。また、悩みを抱え込みすぎてしまうタイプです。 このように自分の性格に少し不安を感じています。 心理学を学ぶことで、何か、自分の性格にいい影響を与えることはできますか? その他に心理学を学ぶことで得られるものがあれば、できるだけ多く教えてください。
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心理学者は、口々に、「患者さんの心理はよく見えるのに、自分に当てはめようとしても上手くいかない」と嘆いているものです。 それくらい、自分を自分で分析する、というのは自分の存在意義とかプライドとかでの自己防衛反応で、現実が見えにくく受け入れにくいものなのでしょう。 自分を分析するつもりで研究まで進むよりは、一般教養の段階で入門部分や心理学はどんな体系と方法論で成り立っているか、という基礎知識とバックグラウンドだけ知っておいて、専攻は別分野(でも心理学をかじっていると新鮮な切り口で研究テーマを進められる人文社会系)のほうが幸せだと思いますよ。
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noname#229784
回答No.1
大学は自分の苦手を克服するより、長所を伸ばす方に力を入れたほうがいいのでは? 内向的な性格と、心理学部の卒業後の進路とが合致するものだろうか? 大学生活4年ほど。その後の人生数十年。