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心理学部、法学部、経済学部で悩んでます。

大学進学について学部で悩んでます。 自分はどの学部にいったとして、その学部に適した職業に就く事は考えていません。 つまり、よほど学んでる事が好きにならない限り一般企業に就職しようと思っています。 高校の先生はどこの学部にいっても一般企業に就職する場合は関係ないといっていたので余計悩む結果となりました; まず心理学部。心理は思ってたよりすごい難しい事をするらしく、興味が薄れていってます。心理専門の職に就かないなら途中で絶対挫折すると考えています。そこで総計法というのを学ぶと聞きましたが、それが出来ると一般企業に就職する場合、得することはありますか? 次に経済学部は数学があると聞いたのですが、文系で数学は好きでも嫌いでもない自分は大丈夫ですか?そんなに難しいのですか? 経済学部だと何か一般企業就職に得する事はありますか? 最後に法学部。これは文系の自分みたいな人は向いてると先生が言っていました。一般企業の次に興味のある仕事は法的な仕事です。 もし学部によって一般企業就職に差がないのなら興味がある法学部にしたら大学の勉強も挫折せずでき、気が変わったら法的な仕事にも進む事が出来るから法学部がいいと思いました。 一般企業と学部について、どの学部が最適か、についてのアドバイスお願いします。

みんなの回答

回答No.5

学部ではなく、大学によって大きく異なりますね。 例えば経済学部は、慶応大のように数学系を重視して、比較的多くの留年者を出すところもあれば、法政大のように基礎科目などを設置して数学が苦手な文系でもそれなりにやっていける(普通にやっていれば留年は無い)ところもあります。 大学によって数学の扱い方もそれぞれ、ということです。 就職に関しては文系学部の中で一番つぶしが効く学部です。 法学部は比較的大学別に見ても内容は統一されていますし、大企業への就職でも文学部などと比べると優位に立つことができる学部です。 基本的に偏差値が高いところほど実績は良くなりますが、中央大のように資格取得を猛烈にサポート(経済的サポート含)するところもあれば、上智大のようにそういったサポートが薄いところもあります。 心理学部は大学によってまさに多種多様です。 早稲田大のように、自分の興味に沿って幅広く学べたり(自分でカリキュラムを選んだり。情報関係の学科もあったりしますし、当然他学部の教科も選べます)、立教大のように学部内に映像関係の学科を取り入れたりするなど、本当に色々あります。 僕が知る限りでは心理専門で深く学ぶところの方が文系では少ないと思いますが・・。 ただ、心理学部という性質上、法学部や経済学部に対しては一般企業から受けるイメージは若干劣ってしまいますね。 ですので、「大学で何を学んできたか」をアピールする必要があります(言ってしまえば法でも経済でも同じですが)。

noname#46753
質問者

お礼

数学が苦手でもいけますか。 心理学部という性質上、法学部や経済学部に対しては一般企業から受けるイメージは若干劣ってしまうんですか。 やっぱり多少はそうなるんですか。 参考になりました!

noname#46454
noname#46454
回答No.4

最近は面白く読むことができる心理学の本が売り出されていたり,TVですることが多いことから,心理学は楽しい学問だと思いがちですが 大学で学ぶ心理学は,思っているような学問とはかけ離れているかもしれません. 経済は,日本の大学では,数学(統計学・軽量経済・経済数学など)から逃げて卒業できる大学も意外とあるそうです. ですが,大抵の大学で必須科目であるミクロ・マクロに出てくる数学は,勉強することになるはずです. 蛇足ですが,経済をする人は,心理学や理系も勉強しておくと,知識に幅が出てきます. 法学部は,数学は出てきませんが,法律が嫌いな人は,どうしても文章をそのまま暗記しまう傾向にあるようです. 質問者様は法的な仕事が良いとのことなので,法学部に進んだら良いのでは? また直接法律に関係ない企業でも,中は法律に携わる部署もありますから.

noname#46753
質問者

お礼

心理学は本当ややこしいらしいですね; 法律嫌いな人は暗記になるんですか; 自分もまだ本気で法律好きかわかりません。 しっかり考えます。 ありがとうございました。

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回答No.3

経済と法学の分野についてはからっきしなので、心理についてのみ。 > 心理は思ってたよりすごい難しい事をするらしく、興味が薄れていってます。 これはきっとどの学部でも同じですよ。ただ世間に遊びとしての心理学が流行しているので、それと比較すれば難しいのでしょう。 > 心理専門の職に就かないなら途中で絶対挫折すると考えています。 心理専門の職というのは、実際には研究者になるしかありません。現状としてカウンセラーはそれ単独の仕事として成り立たちません。 > そこで総計法というのを学ぶと聞きましたが、それが出来ると一般企業に就職する場合、得することはありますか? 総計法というのは統計学のことでしょうね。正直にいうと、多くの心理学科でこなしているレベルでは役に立ちませんね(ただ講義を受けているだけでなく自分で勉強しなければならないという意味)。ただ統計学はどの分野にも使い方次第で応用できる学問ですから、結局は統計学と心理学の理論をどう現場に活かすかを自分で考えることが必要になってきます。

noname#46753
質問者

お礼

心理専門の職というのは、実際には研究者になるしかないんですよね。 統計学でしたか; すごく参考になりました!

回答No.2

まず心理は興味もそれほどなさそうですし、ちょっと抜かせていただきます。 経済は私が大学で専攻してますが、高校時代数学苦手だった私でも何とかやっていってるので大丈夫です。 たまに二次関数とかシグマとか出ますが、意外と普通の一次方程式とか解けない人がゴロゴロいます。だからそんなに数学は気にしなくていいと思います。就職はどんな方面でも行けます。営業や事務になってしまいますけど。 法学は公務員になりたい人などが多くいるようですが、どの企業も経済活動をしていく上でどうしても法は関わってくるので、学んでおいて損はないです。不動産でも旅行でも金融でも薬でも、とにかく何でも法は大事です。また、何か資格などを取ろうとしても法はとても重要になってきます。ただ、興味がないと授業は外国語のようできついでしょう。 文系で、どの学部に行っても、就職はできると思います。たいていの企業は募集時に学部の制限がなかったり、「文系」といったくくりで募集すると思います。だから、大学では就職のことなど考えずに好きなことを勉強するべきです。学部などによって就職に有利になったり不利になったりしないと思います。 文系だったら経済、法のほかにも、経営や総合政策学部、人間科学、商学部など、さまざまな学部があります。 自分のもっとも興味のあることを学べる学部にしてみたらいかがでしょう。

noname#46753
質問者

お礼

経済は数学なんとかなりそうですね。苦手でもないので。もちろん勉強しないとダメですが。 法学は興味はなかったら外国語ですが;そんなもんなんですか; ちょっと手を引こうと思いました。どれも興味ないと外国語ですね。 ありがとうございました!参考になりました!

noname#111031
noname#111031
回答No.1

私は純粋の文学系卒業者ですが、あなたの書かれているのを読んだ時、 何を悩んでいるの?い思いました。 一般企業と学部との関係は殆ど考えなくても好いのじゃないかな?兄を持って一般企業と考えているのですか? 数字抜きの経済学?存在しませんよ。入学試験で数学を課さない大学が結構ありますが。 法学部、学部だけで終わるのなら、当たり障りのない選択かも。しかし、どのような科目を学ぶのか調べたことが有りますか? 法学を看板に就職するのなら、大学院にでも行かないと(法科専門大学院ではない)世間では通用しないでしょう。 法科、経済はつぶしの利く学科として企業では見做されていると思います。会社では何部門へでも(技術を除いて)配属しても差し障りが起きないでしょうね。 大学の4年間興味のない学部/学科で過ごすのはつらいことだと思いますし、さぼり/遊びの陥る可能性が大だと思いますよ。 就職では学部より、何処の大学かと、いまだに問題にする会社があるようですね。せいぜいあなたが興味のある学問を学んでください。

noname#46753
質問者

お礼

法学を看板に就職するのなら、大学院にでも行かないと通用しないんですか?!知らなかったです;じゃお金もかかってきますね。 そんな余裕ないです; 興味ある学問にします。 参考になりました。