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自転車のタイヤを細くしたいけど、デメリットは?
自転車のタイヤを28ミリのものを使っています。 しかし、晴れの日が続き、ちょっと遠出すると、一番細い23ミリにしたいなーと考えるようになります。 細ければ細いようにやはりデメリットがありますよね 1、空気圧チェックがまめに求められる 2、雨天時スリップしそうで怖い 他に細いタイヤならではのデメリットはありますか? 晴天時の走りやすさを比べると5ミリの差はどれくらいの影響があるでしょうか?
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28cと比べるのなら、一切のデメリットはありません。 そもそも、28cのタイヤでも、本来的には乗る度に空気圧チェックをするべきなので、その頻度は変わりませんし、雨天時のグリップは、タイヤが細いほうが面圧が上がるので、むしろ向上します。 まあ、23cのタイヤと言っても、値段は製品によって大差がありますが、目的が走行性能の向上であれば、最低限、ケブラービードの折りたためる軽量な製品を選ぶべきでしょう。コンチネンタルGP4000S2が一番人気で、安いトコロでも前後で1万円を超えますが、耐久性が高いので運用コストは比較的リーズナブルです。よく比較されて結構人気の高いミシュランのPRO4SCの3倍くらいは持ちます。 で、このクラスのタイヤであれば、走行性能は激変します。ザックリ言えば、巡航速度が5km/h近く向上するでしょう。 このような性能差は、そもそも28cのタイヤには走行性能を突き詰めたコンセプトの製品自体が存在しない事も、その理由にあります。 ちなみに、もっと細い20cとかの製品も存在しますが、今は逆に25cのタイヤがより高性能だと言う理由で人気です。 が、これは以前の23cよりも軽い最新設計の高級品に限って言える事で、もちろん、それなりに高価です。
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- suiran2
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他の方の回答に「同意しない」をクリックしている方はどういった人種なのでしょうね。質問よりそちらに興味があります。反論があるのなら反論を回答すべきでは… 現在のロードは,プロでもグランツールでは25Cの使用が増えました。
お礼
25cくらいがちょうどいいかなと いま、まだ使えるあまったチューブがあり、28c~ってのがけっこうあるんですよね ですので、それを消費してから25c中心にしようかと
- mpascal
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タイヤを細くした場合のデメリットですが、 1.乗り心地が硬くなる。場合によっては疲れやすい。 2.段差への乗り上げ性が悪くなる。路側帯の溝とか舗装の継ぎ目でハンドルが取られやすくなる。 3.小石等への注意力を上げなくてはならない。パンクのリスクの上昇。 まあ、実感してみないと判らないかもしれませんが。
お礼
段差は28cでも雨だと怖さを感じます。 そこが一番迷うポイントですよね。 あとパンクが増えるのもちょっと困りますね
お礼
20cとかもあるんですね たしかに指摘のとおり最近は25cが主流のようで、