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タイヤの空気圧測定時に出る水しぶきとは?
- タイヤの空気圧を測る際、水しぶきが出ることがあります。空気圧を測るゲージをバルブに差し込むと、空気と一緒に水のようなしぶきが飛び出す場合があります。
- これまで一部のタイヤには窒素が入っていると思われていましたが、実際には水のしぶきである可能性があります。空気を抜いている場合は数秒で水しぶきは消えるため、タイヤにはほとんど溜まらないと考えられます。
- タイヤに溜まる水の量はごく少量であり、走行やタイヤに悪影響を及ぼすことはありません。水しぶきはタイヤの中に留まることなくすぐに消えるため、その後の走行には問題ありません。
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水が入るのには、2つ理由が有ります。 まず組み付けする時に、 組み付け安くするために石鹸水をビードに塗る所があります。 また、雨降りなどで濡れたまま組み付けする事もあります。 あと、空気を入れるときに、空気中の水分が入ります。 また、管理が悪いコンプレッサーだと、空気タンクに水分が溜まり、それが入ります。 水が入ることにより、熱でタイヤの空気圧が変化します。 通常の乾燥した空気より変化が大きいので、 乗り心地の変化や、タイヤの性能が一定しないなど・・・が起こります。 出来れば、乾燥させた方が良いです。 走行後のタイヤが温まっている時に、 一旦空気を抜いて、乾燥した空気を入れる・・を数回繰り返せばタイヤ内も乾くでしょう。 普通に使う分には、それほど気にしなくても大丈夫ですけど・・・・
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- posh156
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洗車後のエア圧チェックでご質問の様な状態に良くなります。 エアーバルブとホイールの隙間の水がとんでくる様です。 ホイールデザインがバルブ付根が穴の中に収まる形状なので、ここの隙間にちょこっと水がたまっているみたいです。 また、ショップではタイヤ交換後にバルブ取付け&ムシの漏れ確認に石鹸水をスプレーしている様で、タイヤ交換直後のエアー圧チェックで水が飛んで来る事が有ります。(キャプの中に石鹸水が残っている) タイヤの中に水が入っていたのかなぁ、、、と心配になるので、最近は洗車後やエアー圧チェック前にはエアガンでバルブ周囲を吹き飛ばしています。 本当にタイヤの中に水が入ってる可能性も有るのでしょうが、その時バルブから水が出て来るのかは分りません。 バルブが一番下に来る様にタイヤを傾けないと(無理?)、中の水は出てこない気がします。 車庫の小さなエアコンプレッサー、ドレンコックは真下で無く少し斜めの位置に付いていますが、排水時はコックが真下に来るように本体を傾けないと水は出てきませんので。 事前にエアガンで吹き飛ばした後は、水が飛んで来ることは無いので、バルブ周囲の水と思っています。 自車のみの少ない経験の話しでが、ご参考までに。
お礼
経験からの回答ありがとうございます 別の角度から水が出る理由がわかりました 感謝します
- tnk2011
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コンプレッサでは、水蒸気を含んだまま空気が圧縮されます。コンプレッサのエアータンクに入って冷えると水蒸気は凝縮し結露します。そしてタンクの底に水がたまります。また、コンプレッサーのエアー配管にも同様に水がたまります。 この配管中の水分の凝縮・結露を防ぐために、ドライヤーという名のコンプレッサを使った除湿機を配管の途中に入れると、エアーの湿度が下がりまた凝縮水が含まれることが少なくなります。 少し高級な設備ではドライヤーが付いています。 水しぶきが出るタイヤは、ドライヤーを持たないコンプレッサからのエアーを入れる際に、湿度の高い空気と、場合によっては配管中の水分も入ったものと思います。空気圧を測るときに加圧された空気が減圧した際には温度が下がるため、タイヤから出る空気は温度変化により相対湿度が100%を超え結露し水滴を生じます。 対応として、どの程度の水の量かはわかりませんが、晴れた(湿度の少ない)日にガソリンスタンド等で、一度完全に空気を抜き、空気を充填、また抜きながら様子を見て、再度充填と、必要に応じ繰返せば収まると思います。ただし、スタンドのエアーも湿度が高くて水が出るような状況でしたら効果はありませんが。 そのまま走るとどうなるか。 ・走行中にも水の状態でタイヤ内に存在するようでしたら、タイヤバランスが微妙に狂い高速走行時に振動が発生? ・走行熱により、液体⇔気体を繰返している場合、冷間時に比べ走行中は蒸気圧が加算され空気圧が高くなることによる、乗り心地の悪化。 ・鉄ホイールの錆発生
お礼
詳しい説明ありがとうございます 水の出る原因がわかりました
- k210mm
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大抵コンプレッサーで圧縮された空気を入れるわけですけれど 空気を圧縮すると水が出るんです。 なぜ圧縮すると水が出るのかは下記のHPを見ると 分かりやすくしく解説してますので理解できると思います。 http://momiage.net/5-mizuhuki.shtml コンプレッサーの水抜きをしていないと水が一緒にタイヤ内に 入る事があります。 また、ただの圧縮空気ですから気体の水分も入りますので 温度によってタイヤ内で気体になったり液体になったりします。 タイヤ内に水が溜まる事で起こる悪影響ですが 外気温や走行時の発熱によって中の水分の気体化 液体化による変化によって空気圧が変化しますので 安定したタイヤ性能を得られなくなります。 それらを解消する為、窒素充填と言うのがあるらしいですけどね。
お礼
コンプレッサー よくわかりました ありがとうございます 参考になりました
- oo14
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屋外放置していたタイヤをろくにふき取りもせず、ホイルに取り付ければ、 当然そうなります。 また、取り付けるとき、ビートをとめるのに、水で済ます方もけっこういますよ。 作業現場はみせてくれませんからね。なにをやっていてもわかりません。 タイヤは、デーラー御用達のおろしタイヤ専業の、目の前で瞬時に交換とバランスチェックをやってくれるところがいいです。 まず製品が新鮮です。一般人がいくと、値引きが利かないので、ちょっとお高いのがたまに傷ですが。
お礼
ありがとうございます 以外に水が入るものなのですね 知りませんでした
お礼
水が入る理由わかりやすかったです 感謝します