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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:GDP)

GDPの定義とは?売れ残ったものはGDPにカウントされるのか?

このQ&Aのポイント
  • GDPとは、ある地域である一定期間に生み出された付加価値の総額を指します。
  • 日本国内で作り出されたモノとサービスの合計を表します。
  • 付加価値は売上高から仕入れ費用を引いた値であり、売れ残ったものも含めて計算されます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • trytobe
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回答No.1

卸→小売店→消費者(この先の商取引はない末端)、として、小売店で考えた方がわかりやすいかもしれません。 卸は、儲けをのせて小売店に商品を卸し、小売店は、儲けをのせて消費者に商品を売る、というわけです。 ただ、小売店で売れ残ったとなるとそれは「小売店の在庫=財産」として小売店が最終段階として、その時点のGDPが集計されるわけです。 つまり、消費者が買ったものは、消費者までの全段階での儲け(=売上げ-仕入れ値)の累積値としてGDPに算入されているのであり、消費者に売れずに小売店で売れ残っているものは、小売店までの全段階での儲け(=売上げ-仕入れ値)の累積値としてGDPに算入されているのです。

wavejiro
質問者

補足

迅速で的確な回答大変ありがとうございます。ちなみに、一番最初のメーカーで売れ残った部品があるとすると、それは財産としてGDPに算入されますか?注文を見越して生産したが売れ残った場合などです。

その他の回答 (1)

回答No.2

>最終的に作り出されたものと一致する”と書いてあります。 「最終的」にというのがミソですね。 最終的にしか一致しないので、生産途上の仕掛品がある限り(=人類が滅亡でもしない限り)、厳密には一致しないということです。

wavejiro
質問者

お礼

すみません。 遅くなりましたが、ありがとうございました。