• ベストアンサー

介護職の人は中国にヘッドハンティングされたら行く?

介護業界で働いている人たちに質問です 。 日本の介護業界は薄給だけど要求されるスキルはものすごく高い。 中国では日本以上に高齢化がするんでいるから「金の糸目をつけない富裕層向け介護」を求める層がかなりいる。 近い将来、日本人の介護業界従事者をヘッドハンティングしにくる可能性も十分ある。 現在介護業界で働いている人は 「家も車もあげるし、給料は今の3倍あげるから中国で介護の仕事やらない?」 って言われたら中国の介護の会社に転職する? 似たような事例でエンジニアはガンガン韓国に行ったけど。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#209171
noname#209171
回答No.1

こんばんは。介護はしていませんが、老人ホームで警備をしています。 その条件なら、私を含めて男性、女性問わず中国に喜んで行く人はいると思います。実は、私も以前からそのような疑問を持っていました。なんでそんな疑問を持っていたのかというと、介護ヘルパーさんの離職率は信じられないくらい高いのです。 その理由は、条件の良い他の施設に引き抜かれる。自ら条件の良い施設を見つけて転職する。の2つが多いからです。意外に感じたのは、きついから・汚いから・人間関係に嫌気がするからと言って、別の施設に転職するヘルパーさんが少ないことです。 私が勤務している施設には、約20人のヘルパーさんが働いるのですが、2年間に延べ人数で40人以上のヘルパーさんが退職しました。介護の仕事をしていると、つぶしがきかなくなるので退職しても他の職業にはつくことができないので、結局、また介護ヘルパーとして働くしかないようです。 そのようなわけで、介護施設で働いているヘルパーさんの社会人としての仕事は、ヘルパーで終わることになります。しかし、介護というのはかなり重労働を伴う仕事なので、男性も女性も生活のためとはいえ、どんなに頑張っても60歳くらいまでが働く限度だと思います。 そんな背景と、言葉の壁のハンデを差し引いても、質問にあるような条件で働くことが出来るなら、少しはどうしようかと悩むかと思いますが、結論として、「どうせ自分の社会人生は介護で終わるんだ。ならば中国へ行こう。」という考えが導き出されることになるのではないでしょうか。