- ベストアンサー
中国人富裕層の実情
中国人、少なくとも富裕層に関しては相当なお金持ちだと言われていますが、いったいどうやって稼いでるのでしょうか?それとも資産家のような人たちなのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ひところは、株で稼いだ人がほとんどです。 バブルで高騰した家や土地を担保に株で荒稼ぎし、 それを元にまたマンションを買う。 そうやって金持ちになった人が多いと思います。 そのお金で事業を始め、金持ちになった人もいます。 金持ちに北京人・上海人が多いのは、土地価格も高いので、 儲けも多かったせいだと思います。 政府幹部なんてごくわずかですから、日本人口以上と言われる中国富裕層からは ごく1部ではないですかね。
その他の回答 (2)
- pluto1991
- ベストアンサー率30% (2017/6677)
個人での日本旅行のビザが取れるのが年収5万元でしょう。 これは大卒で企業の部長ぐらいになれば取れる年収です。 景気がいい=転職してクラスアップが容易。 でもサラリーマンで取れるのはここまで。 そこで甘んじるか、もっと上を望む人は会社を飛び出して起業する。 官2代、富2代と言う言葉がありますが資産家というのは文化大革命の歴史を考えると少ないはずですよ。むしろそれはイコール役人という意味が強い。 あ、日本と同じ話じゃん。 中国には日本人より貧乏な人が13億人いますが、日本人より金持ちが1億人はいるんです。 そう考えると、日本の人口と同じだけ富裕層がいるということ。 レクサスが日本の2倍売れてるんですから、そういう層が2倍いるという意味ですね。 フォードが日本撤退という話題がありましたが、日本では年5000台しか売れなかったんですよね。フォードは中国で年間100万台売ってるんですぜ。そりゃ日本なんてさっさと撤退して当然の話ですね。
お礼
役人だというご意見ですね。
- Harry721
- ベストアンサー率36% (690/1870)
元々は共産主義の国ですからね。 資産家というのは厳密には存在しません。 ほとんどは「実業家」です。 土地も自分では持てるわけではないので、全て権利を最大限活用します。 権利というのは土地を使う権利などです。 ほとんどの人はまずは小さな利権で地方で事業を始め、それからどんどん利権を増やしていって、お金を儲けていきます。 地方や中央の政治と結びついて(賄賂で)権利をどんどん得ていき、独占的な仕事をします。後は加速度的にお金が増えていきます。 実業海外の金持ちは共産党の幹部です。これは実業家からの賄賂やリベートで成り立っていますが、これが桁違いなんです。 事業に認可を与えると当時に、自分に売り上げの何パーセントかが自動的に入ってくるような仕組みを作ります。 面白い国です。
お礼
実業家や共産党の幹部だと言うご意見ですね。
お礼
株で儲けた人が多いというご意見ですね。