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神棚の雲、写真じゃダメ?
2階建ての民家で1階に神棚を祀る際、 半紙に「雲」と書いて天井に貼るという習わしがありますけど、 その代わりに雲の写真を貼ってはダメでしょうか? というのも以前、龍に似た雲の写真を偶然撮影していて 神秘的だしこれを貼れば・・・とふと思い立ったのです。 でもそういうのはダメで「雲という文字に力がある!」とかなのでしょうか? 神棚には雲板といって雲に似せた細工をした板も使いますし・・ 文字でも細工でも良いのなら写真でも良いような気もしますし・・・ よくわからないのです。
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質問者が選んだベストアンサー
神道としては雲と書かなければならないのでしょうね。自分も神棚を作ったときそうしましたから。 ただ、最近、ある切っ掛けで全く信仰心がなくなりました。神棚も放置状態で、解体してゴミとして捨てるか検討中です(御札も含めて)。今の状態からアドバイスすると、写真を貼ろうが、何もしなかろうが、信ずるものは救われるですかね。
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我が家の神棚は1階のリビングに取り付けてありますが 上に、雲の字は貼り付けていません その訳は、神棚はガラス引き戸の付いたケースに収納してありますが そのケースの上部に、雲を模った彫刻がされて居る為 これで神棚の上は雲と言う事なのだそうです (妻の実家の井波地方では、こう言った彫刻の雲を飾る方が一般的なのだとか…) そんな訳なので『文字に力が宿る』と言う訳ではな無いと思います あくまで神棚の上は天だと言う事を視的に判る様にする為です ただ、それが写真ではどうなのかと問われれば、正直私は判らないです 意味合い的には良い様な気がしますが、習わしから言ったら 雲の字の方が無難に思います
お礼
無難にいくか、新しいことを試してみるか、、ってことになるんでしょうね。。 ただ、なんとなくですけど「雲」って書いた半紙を貼るってのも苦肉の策な気がしないでもないw 「これで神様も納得してくださる!」という祀る側の気持ちも大切なのかなと思ったり。
どちらも「鰯の頭も信心から」の事です・・ どっちでも良いし 無くても良いだけです・・
お礼
確かに信じる力のが大きいかもしれないですね。 あれをしたから運気が良くなったのかも、あれをしたから運気が下がったのかも、 いろいろ考えちゃいますね。 先人の知恵と新しい考え、無難なのは先人の知恵なのでしょうけど 雲の写真も使ってみたいw
お礼
あらら、、ゴミですか。。人生いろいろありますよね。。 実は自分も信仰心という大層な考えはないんですよ。 以前ネットのどこかで、神棚を祀ったからといって 良いことがあるわけじゃないと書かれていたのを読んだこともありますし、 むしろいつも神様に見られているので悪いことをしちゃいけない、 祀る意味合いとしてはそういう戒め的な事の方が自分としては大きいかも。
補足
御礼コメントを先に書いてしまったのでこちらに書かせて頂きます。 ベストアンサーをどなたにしようか悩みました。 たぶん信仰心の厚い方からすれば神棚や御札をゴミ扱いすることに「なんてことを!」 と考えるのでしょうけど、私はそこまでの思いに至ったことの方が心配になります。 また、そういうことは誰にでも起こりうる話しだとも思います。 人生どう転ぶかわかりませんから。 うまく言えませんが、この先なにか良いことあると良いですね。 そういう意味も込めてささやかながらベストアンサーに選ばせて頂きました。