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屋根裏に冬物衣類や電気製品などを収納してます。(床の梁に数枚ベニヤを敷

屋根裏に冬物衣類や電気製品などを収納してます。(床の梁に数枚ベニヤを敷いて) 夏は高温になるので天井断熱しようと思います。 予算がないので有るものを利用したく、二階の天井に50ミリのグラスウールが敷いてあるので、それを屋根板内側の下部に貼り付けて、たりない分をスタイロフォーム30ミリを買ってきて上部部分に貼ろうと思います。 スタイロフォームのほうが上部には貼りやすそうだし、今回、貼りっぱなしのむき出しにする予定です。 貼り方もいろいろ調べてたら、結露の問題とかで天井換気した方が良いらしいのですが左右に100ミリの通気穴が2本づつあるだけですので屋根上部の換気は出来ません。 一番心配なのは結露などによって屋根板が傷むことです。屋根がだめになったら一大事ですものね。 グラスウールを垂木に挟むとたるんで天井板との間に隙間が出来るので、上部に貼るスタイロフォームも同じように天井との隙間を空けて換気扇を左右の通気穴一本づつに設置しようかと思います。 その方法で良いのか、はたまた、天井に両面テープなど利用してぴたっと貼った方が良いか迷ってます。 ホームセンターで聞くとグラスウール50ミリとスタイロフォーム30ミリが一番出るのでそれで良いのではとのことでしたし、屋根の垂木との間に隙間が出来ないように貼れば良いとの説明でしたが、素人の技術では完璧は無理と思い、お金をかけづに自分でやれる安全策を知りたくて質問しました。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • gisahann
  • ベストアンサー率37% (973/2616)
回答No.1

実際面ではなかなか施工は完璧には行かないし、屋根裏の断熱効果もそんなに期待できません。 結露という点から考えれば換気ですが、また断熱効果を上げるための換気窓は強制排気をしないと熱い空気の排除は出来ないし、また、入ってくる空気も熱い? 通気性を保持すれば、また逆の場合、冬雨季などに湿ったあるいは冷たい空気が入ってくる。 なお、結露は夜間に急激に冷えることによって、屋根裏の部屋の湿気が周囲に付着沈殿することが原因ですから、どうしても平素の湿度を下げておくことが必須になりますが、事実上この調整は無理です。 そういった場合、従来は屋根裏の木材が息をしてカバーしているのです。 だから、完璧を狙うのであれば、そこを空調するしかないです。 施工的には、両面テープは剥がれてくる可能性が大です。 グラスウールは、中に含まれる空気で断熱効果を期待するものですから、相手に密着させたほうが 効果が大きいですが、とめるのにステープルのような感じになります。 結局、原価的に安いもので、仕事のしやすい方法ということになるでしょう。

manri2
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。 素人のやる事なので完璧は求めませんが、今の現状よりも安全に少しでも良くなればと思ってやってみようと思ってますのでアドバイスよろしくお願いします。

manri2
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 何だか考えれば考えるほど難しくなりますねー(^^;) 一番気にするのは、屋根板や垂木などの木材を傷めない事です。 屋根板の裏にピッタリ密着するように貼るのか、少し隙間をあけるのとどっちがいいでしょう? 換気扇の設置は必要と思ってます。

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