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大学のレポート執筆に関する疑問点
- (1) レポートで頻繁に使用する「~によれば」という表現を避ける方法はあるか
- (2) 辞書を引かなければならない語を文中に説明しつつ盛り込む際、辞書を参考文献として記す必要があるか
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まず調べます。次にわかった事からストーリーを作ります。ストーリーを文章にします。 例えば 「この物質は、こういう構造組成なので・・・こうたらな特徴があり・・・こういう応用には便利です」 とか・・・(^^;)。 そして文章の各節に、情報もとの番号をふります(上付きで)。 「この物質は、こういう構造組成1)なので・・・こうたらな特徴があり2)・・・こういう応用には便利です3)」 みたいになります。1),2),3)・・・の文献リストを末尾に用意すれば終わりです。たぶん先生も、読みやすい文章の方が喜びますよ(^^;)。たぶんこれで大丈夫です。 わからない用語が、例えば国語辞書なんかでわかる事であれば、文献リストには入れなくて良いと思います。
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- itaitatk
- ベストアンサー率38% (751/1976)
追加で質問させていただきたいのですが、(1)の「通常の文章」というのはどういった文章でしょうか。より具体的に言えば、「~によれば」という表現を必ずしも用いなくてもよい、ということでしょうか。 要は教科書などで引用していてもそのような表現はしないです。なので~によればということは省略していいと思います。
お礼
お早い追加回答に感謝いたします。よくわかりました。参考にさせていただきます。
- Key_A
- ベストアンサー率9% (55/603)
1.Wikipediaみたいに番号をふって、別の箇所で引用元を記載すればいいんちゃうの? 2.不要。
お礼
回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
ご質問の答えは、ご専門分野での学術雑誌の論文をお読みになれば一番よく分かります。分野によって少し違う場合があります。 1。調べて纏める、と言うのは、論文書き出しのお決まりです。悠長にやればそれだけで嵩張ってしまいます。僕は終わりに著者名(五十音順)、出版年(年次順)、のリストを付け 鈴木(2014)、二人以上居れば鈴木次郎(2014)、同じ年に複数出していれば鈴木三郎(2015b)(2014c)、結果は「鈴木(2014f)、山田(1999b)によれば」となります。 こうして特に引用してページ数を書く時は(2011.136)と簡単に済みます。書式は色々あるので専門雑誌の慣習に慣れておくと後で楽です。 2。辞書は、無知の広告を書き残さないためにも、黙って引けばよく、いちいち書く必要はありません。
お礼
回答ありがとうございます。成る程、確かに専門雑誌に合わせるのが一番良いですね。今度あたってみようと思います。
- itaitatk
- ベストアンサー率38% (751/1976)
(1)「調べて纏める」というレポートの特性上、どうしても仕方のないことかもしれませんが、種々の文献から引用するにあたって"○○(著者名)によれば××(内容または要約)である"という形式を用いて執筆していたわけですが、どうにも引用の回数が多く何度も「~によれば」「~によれば」という表現が出てきてしまって文章として読みづらく感じます。「~によれば」という表現に頼らず引用する方法はないでしょうか(単に「~によれば」という句をそえずに、[1]など番号をふって文末の参考文献リストに著者名を記す、というのはまずいですよね?) 通常の文章でまとめ、引用でどこの文章からとって来たかを表記すれば問題ないです。 (2)レポートを執筆するにあたって、どうしても外すことはできないが、自分では意味が分からず、辞書を引かなければならない語があるのですが、これを文中に、意味を説明しつつ盛り込むにあたって、辞書を参考文献として記さなければならないのでしょうか。 →盛り込む必要はあるのでしょうか?読むのは教員(専門家)です。 引用元だけ示せばいいです
補足
回答ありがとうございます。 追加で質問させていただきたいのですが、(1)の「通常の文章」というのはどういった文章でしょうか。より具体的に言えば、「~によれば」という表現を必ずしも用いなくてもよい、ということでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよねえ、読む側が読みづらいと感じたら意味がないですからねえ…形式に拘泥するあまりその点を考慮していませんでした。お恥ずかしい。 具体例を挙げて分かりやすく解説してくださったので、ベストアンサーにさせていただきます。ありがとうございました。