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同意書
鍼灸保険適用の際、医師からの"同意書"に就いてですが... 掛かり付け医師、所謂ホ~ムドクタァが頑として発行して戴けない場合の対処法を教えて下さい。 但し、掛かり付け医師は1人丈けとします。
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一般的に医師は同意書を拒否します。 本音はさて置き、建前は「東洋医学の事は分からないから責任が持てない」とか色々ですが、この辺の理由は政治と同じで答え有りきの理由かなと感じます。 システム上、鍼灸の保険適用は同意書が必要で書いて貰えないのですから「仕方が無い」かと思います。 違う病院へ行って見る方法もありますが、一元の患者さんに同意書を書く可能性は低いでしょう。 ●自分なりにどうしてこうなのだろうと考えた結論ですが、それは「鍼灸院を恐れてる」から?こう考えるのです。 理由は鍼灸院は病院など色々な治療院を回り回って辿り付く傾向が有ります。 鍼灸に秘められた力はとても大きく、「最後の砦」となる能力を持っています。 そして鍼灸の基本は「未病を治す」と言うスタンスがあり、病気になってからでは遅くて其の前に改善するように対応します。 と言う事は対応出来る症状がとても幅広いので、多数になると病院の経営にも影響するでしょう。 鍼灸に保険のお金が流れるのは現在の国の財布を見ても、医師の気持ちを考慮しても難しい面があるなと納得しています。 (患者さんの利益を考える良い医師が居られるのも事実ですから、そういう医師に巡り会えると良いですね。)
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健康保険は多くの加入者からの保険料をプールして、疾病の治療と言う 切羽詰まった事態での費用負担を援助しあうものですから、「疾病」で ある証明が必要とされます。医師は自らの資格をかけて、あなたが 鍼灸治療の対象となる疾病の患者であることを証明するのです。 ”同意書”の言葉面だけを見て、診断書であることをお忘れでしょうか? かかりつけ医師かどうかは関係ありません。あなたを診断した医師が、 自らの医学的信念のもとに、病状が健康保険での療養費支給対象と判断 すれば”同意書”を書くでしょうし、そう判断できなければ書かないだけ のことです。 なお、思い過しかも知れませんが、抜け道探しを公募されているように 感じました。公開されたQ&A掲示板では、そんなことは遠慮いただき たいと思っております。
お礼
本当は、医師から全く以って相手にしても貰えなかった方の御意見が戴きたかったのですが、多分、御三方共、私の体験した様な状況は御体験為さったことが無い...ものと推量されます、違って居りましたら御許しを....。
補足
>なお、思い過しかも知れませんが、抜け道探しを公募されているように感じました。公開されたQ&A掲示板では、そんなことは遠慮いただきたいと思っております。 ↑ は基本、余計でしょう..、"通報(在回答ペ~ジ内右下)"なんてことはしませんケドね..。 永く続け様...と、御思いでしたらね、短期間なら別に構いませんけどね。
- SPS700
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自腹で行けと言うことでしょう。医療事故(下記)の場合、賠償の責任がありますから知らない人の鍼灸責任まで負うことは経済上出来ませんので、僕が医者なら発行しません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%BB%E7%99%82%E4%BA%8B%E6%95%85
お礼
本当は、医師から全く以って相手にしても貰えなかった方の御意見が戴きたかったのですが、多分、御三方共、私の体験した様な状況は御体験為さったことが無い...ものと推量されます、違って居りましたら御許しを....。
お礼
今回は一番、道理に適った回答を選びました。 ANo.3さんは、他のANo.1&2さん御回答を熟読しての事と思われますが、御両人(1&2)少~しばかり的が外れて居りました。 本当は、医師から全く以って相手にしても貰えなかった方の御意見が戴きたかったのですが、多分、御三方共、私の体験した様な状況は御体験為さったことが無い...ものと推量されます、違って居りましたら御許しを....。