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鍼灸院での保険適用

デスクワーク、パソコン作業が多く、肩凝り・腰痛が激しいため、鍼灸院に行こうかと思っています。 少し調べてみたところ、自分の症状は「頚腕症候群」ではないかと思うのですが、この場合、鍼灸も保険の対象になるのでしょうか? その場合、医師の同意書などが必要なのでしょうか? また、何科に行って診断してもらえばいいのでしょうか?

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  • sinnkyuusi
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回答No.2

「頚腕症候群」は保健適応疾患となります。 まず鍼灸院から指定の同意書をもらい、主治医に書類を作成して頂く必要があります。 病院でもらう同意書でも大丈夫な事はありますが、保健者の対応によっては書類が通らない場合もありますから、念のため鍼灸院で書類を用意してもらってください。 診療科目はどこでもOKですが、整形外科の医師はなかなか書いてくれません。 というのも、『医師の同意書=西洋医学ではギブアップ』という宣言に等しいためなのですが、内科の個人病院でしたら意外とすんなり書いてくれる傾向にあります。 どうしても書いてくれる医師がいない場合は、鍼灸院の先生にご紹介頂いて下さい。 仕事でお付き合いのある医師や各都道府県の鍼灸師会顧問医をご紹介頂けると思います。 鍼灸の保健適応額は現在、施術料のうちの1520円となっています。 つまり、自由診療を4000円に設定している鍼灸院で3割負担の健康保険を用いた場合、実質的な支払額は2936円となります(実費分2480円+1520円の3割は自己負担)。 よほど頻繁に通わなければあまり安くはなりません。 詳しくはかかりつけの鍼灸院へご相談を。 鍼灸師でした。

その他の回答 (4)

  • naosan1229
  • ベストアンサー率70% (988/1406)
回答No.5

「頚腕症候群」であれば、医師の同意のうえで保険診療が可能です。 基本的には医師の同意は、医師に診察してもらったうえで、西洋医学では完治しないものについて同意ををします。 その後は、東洋医学である鍼灸で治療を行うこととなります。 保険診療とは言っても、実際には「受領委任」と言ってあなたが保険者(社会保険事務所や健康保険組合など)に請求をし、その給付を鍼灸師が受け取ることになりますが、保険者によっては「受領委任」を認めていません。 この場合は、いったん全額を支払い、後日保険者に請求することによって、7割分が返還されることになります。 >何科に行って診断してもらえばいいのでしょうか? いったん整形外科に行ってみてください。

noname#113260
noname#113260
回答No.4

訂正です。 鍼灸院と書きましたが、私の通ってるのは「接骨院」です。 http://www.rakudane.com/info/

noname#113260
noname#113260
回答No.3

私ですがパソコン作業が誘引で50肩になり、肩が上がりません。 鍼灸院に通ってますが、健康保険を使い1回500円ほどです。 電気や温熱治療以外に、マッサージは10分程度と決められ、それを超えると自由診療で高くなるので、日を置かずに通う方がよいと先生からは言われてます。 医師の同意書はありませんが、亜脱臼や関節ガンを疑い、整形外科でレントゲンを撮り、医師と共に自分でもサーカステンで見て問題ないと判断し、そのまま勝手に近所の鍼灸院に飛び込みました。 保険診療をやってるところを選べばよいと思います。

  • 1ppo
  • ベストアンサー率11% (95/859)
回答No.1

私もよく鍼に行きますが高いですよね。 で、思うに、その鍼をやっている先生が 保険を扱っていなければ医師の同意書があっても 無理なような気がしますよ。 でも鍼でも始めから保険が効くところもあるみた いです。

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