人を説得できる人

質問

人を説得できる人とはどういった人の事を言いますか？
どのように説得できる人ですか？

説得方法などはありますか？

説得出来たというエピソードや
周りにそういった説得するのが上手い人はいますか？

ご意見をお聞きしたいと思います。

回答No.3

hthr · ベストアンサー

ストーリーで語るのが良いと思います。

私はあなた（みんな）と一緒に良くなりたいと思っている。（一体感）
めざす姿は何である。（確認）
そのための課題は何である。（認識）
その原因は何である。（分析）
その解決案は３つある。（提案）
（それぞれ、メリット、デメリットがある）
自分はそのうちこれが良い（理由も）と思う。（決意）
これで進めさせて欲しい。（同意）

あなたと私のためにしっかり考え、私が責任をもって一緒に取り組むと
いう姿勢がみせられることも大切ですね。

お礼

ご意見ありがとうごうございます。

一体感、確認、認識、分析、提案、理由、決意、同意ですか。
理論工程の分かりやすい説明ありがとうございます。

参考にさせて下さい。

ありがとうございました。

回答No.10

noname#207395

＞人を説得できる人とはどういった人の事を言いますか？
経験値のある人、大所高所からものを見渡せる人
＞説得方法などはありますか？
相手の目線に立つこと

少なくとも精神構造が歪んでいたら無理

お礼

ご意見ありがとうございます。

＞大所高所からものを見渡せる人
＞相手の目線に立つこと

そうですか。
分かりました。

ありがとうございました。

回答No.9

ootemon

もちろん、資料とデータとソースと裏づけと図式や結果などがわかるものがあると
説得力ありますよね。
またその人の人となりも重要です。
そこらへんの中学生に説得されてもたぶん何も思わないでしょうが、ナントカ大学の名誉教授が説得となるとずいぶんと違います。

お礼

ご意見ありがとうございます。

＞ナントカ大学の名誉教授が説得となるとずいぶんと違います。

確かに違いますね。
説得するにはその人の権威なども関係するかもしれませんね。

ありがとうございました。

回答No.8

manmanmann

問題に対して全体が見れている人
共感力のある人

この二点かな、とおもいます。

お礼

ご意見ありがとうございます。

＞問題に対して全体が見れている人
＞共感力のある人

分かりました。
この２点を踏まえて説得できるようにしたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.7

mshr1962

>人を説得できる人とはどういった人の事を言いますか？
相手のことをよく見てて、落ち着いた声でゆっくり話す人かな？
そして相手の言い分は最後まで聞くことができる人ですね。

>説得方法などはありますか？
こんなものはケース・バイ・ケースです。
理論武装で相手に錯覚させることまで含めれば数えきれません。

>周りにそういった説得するのが上手い人はいますか？
自分の周りには、自分を含めていないと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

＞理論武装で相手に錯覚させること

この部分は参考にさせて下さい。

ありがとうございました。

回答No.6

taoyuany

そもそも、言葉巧みに相手を操るというのはフィクションの世界です。
情報や広告溢れる現代で操られていたらお金がいくらあっても足りません。

よって、現代では多くの人は説得能力によってだけではなく、説得者のバックグラウンドや話された(説得者によって持ちかけられた)内容を吟味して判断します。

・バックグラウンドを整備する
例えば同じ内容「顔色悪いね、今日は帰って休んだ方がいいよ」と話すのであっても
アルバイト同士の話、店長からアルバイトに向けて話した話、医者が患者に向けた話これらによって話された側が家に帰る確率は大きく変わります。
自分の言を採用して貰いたいのであればその方面の専門家(医者・学者・士業)になるべきでしょう。若しくは権力を持つかですね。

・CMに見る現代の説得方法
マクドナルド社が弊社の肉は安心できます！大丈夫！といったCMを流したとして、皆があの緑色の肉や地面に落ちた肉の映像を見た後でそのCMを信頼するでしょうか？
マクドナルド社がCMをもし今流すなら実際のパテ製造工程をWEBで24時間見れるようにしたサイトを紹介する方が信頼回復につながると思います。

例えば、今「ケンとメリー」のCMを流したからと言って日産の車が爆発的に売れるでしょうか？
今「落合信彦が海上石油プラントで外人と話をする」CMを流したからと言ってスーパードライが爆発的に売れるでしょうか？

現代の効果があるCMや番組というのは上記のようなイメージCMではなくて
「これを飲むと脂肪が減ります、しかも消費者庁長官の許可を受けているトクホの製品ですよ」といった説明型のCMだったり、「『　　　　』が健康に効くんです」「『　　』の中は何だと思います？　・・・『納豆』です！」といったみのもんた型番組だったり、実演しながら「今お使いの製品よりもズーム性能が断然違うんです」という説得をする通販番組だったりします。

現代では、相手に利益を説明し納得して貰えなければ相手の心を動かす(購買に繋げる)事はできません。

・橋下氏による説得方法
現大阪市長が以前書いた本に「説得には３種類あり」と書かれていました。

1)無理矢理説得者の力(権力・暴力・恐怖等)でねじふせる
2)説得される側に利益を与える
3)説得者が誠心誠意でお願いする

権力者からの「お願い」というのは一般市民からのお願いに比べて通りやすいため、力をバックにした説得が効きます。これは後からの権力者からの利益供与が期待できたり、相手の与える恐怖を一時的にでも避けることが出来るためです。

誠心誠意でお願いすると言うのは相手の心意気を動かす方法です。これも周りからの評判の高い人が頭を下げる方が相手の心を動かしやすいですね。

利益を与えるというのは説得というのは取引であるため至極当然です。先の二つとは違いテーブルの上にお互いの交渉条件を全部出して納得いくまで話し合うというのが完全に平等な交渉ですが、完全に平等な相手というのが存在しない為あまりそんな事は現実には発生しません。

例えば、自分が上司で部下が自分の仕事依頼を聞いてくれない時などは橋下氏の法則だと以下のようになります。

1)怒鳴り付ける、減給などを示唆する
2)次に昼飯などを奢ることを約束して働いてもらう
3)頭を下げて頼む

・その他(巧言令色及びまとめ)
仕事を依頼するたびに毎回昼飯を奢っていたらお金がいくらあっても足りません。
以下はその対策で、ここからが橋下氏による巧言令色の類の口八丁の話となります。

橋下氏は利益供与というのは正しい交渉方法だが、実は利益を与えない利益供与もあると書いています。
これは将来の存在しない恐怖を交渉材料にするという交渉方法です。

例えば前回の部下と上司の話であれば、上司が部下に「実は常務があなた(部下)の以前の失敗でとても憤慨していたようで『いつか首にしてやる』と酒の席で洩らした」と嘘を伝えます。
ばれないウソで相手に恐怖を与えられればそれでOKです。
後は「僕がフォローしておいたけど、彼の前ではミスしないようにね」と伝えておけば部下は上司に助けて貰ったと思います。たまに常務がまだ怒っている話を忘れた頃に言っておけば部下は上司に感謝し続けるでしょう。

当然、その上司の人柄がいつも嘘をつく人という評判が立っていた場合はこのような話をしても当然部下から信用して貰えません。やはりそもそもは日々の信頼の醸成が第一で、嘘はスパイスですね。もし常務と部下が何年か後に仲が良くなってウソがばれた場合は双方から恨まれることになります。

上記のように巧言令色は一時的な成果を出すためのもので、一生続けられるものではありません。

持続的に人を説得できる能力を上げていきたいのであれば
学歴や資格を得たり、仕事で成果を上げたり、他人の為に奉仕したり
自信を持って仕事をすることができるようになったりすることで

周りの人からの信頼も厚く、あの人が言うのだったら聞いておこうと言われるようになるというのが一番の方法であり遠回りには見えますが実は近道であったりするのではないでしょうか。
毎日コツコツ真面目に働いて成果を出すための、ここぞという一回に綺麗で上手くバレにくい嘘をつくのは現代では許されるように思います。

以上長々と書かせて頂きましたが質問者様の参考になれば幸いです。

お礼

ご意見ありがとうございます。

説得する方法を詳細完結に、
ご教授下さり大変参考になりました。

ありがとうございました。

回答No.5

mpascal

元技術屋です。（下請けメーカーですが）

確実性の高いデータの提示。理論的なロジックの組み立て。

原発を止めかねないトラブルが、火力発電所で発生しました。
その時、たまたまなのですが別件の仕事でデータを調べたり確証試験等を行ていました。

過去の経験では、長引きそうなトラブルかなと思って出張打ち合わせを行いました。先のデータと理論を３時間位説明しました。
そして打ち合わせも終わるうかという時に、当初、お客さんは黙って聞いていたのですが、トラブルのあった火力発電所だけ、他の原発を含む発電所とは設計が異なっているとの発言があり、そのことを原因と考えるとトラブルの発生メカニズムの仮説が見事に成り立ちました。

後日、検証実験は行いましたが、その結果も仮説通りで、１回の出張と後日の実験報告でトラブルは解決しました。

帰りの新幹線も重い気持ちで帰えらなければいけないのだろうと覚悟しての出張でしたが、すっきりと帰れたのを覚えています。

お礼

質問の主旨から外れていますが、
回答頂き、ありがとうございました。

補足

＞そして打ち合わせも終わるうかという時に、当初、
＞お客さんは黙って聞いていたのですが、
＞トラブルのあった火力発電所だけ、
＞他の原発を含む発電所とは設計が異なっているとの発言があり、
＞そのことを原因と考えるとトラブルの発生メカニズムの仮説が見事に成り立ちました。

おそらく、この部分が人を説得するポイントようにも見えるのですが。
分かりません。

ありがとうございました。

回答No.4

sparkle719

納得できる資料を準備し、それを見せながら説得するといいかもしれません。
そういう資料がなくてただ話されても話を聞くだけになってしまうので。
相手がちゃんと受け入れられるような話、条件でないと、説得は難しいですよね。

お礼

ご意見ありがとうございます。

資料を提示して、相手が受け入れられるような話や条件。
相手と交渉するという意味の説得ということですか。

分かりました。
参考にさせて頂きます。

ありがとうございました。

回答No.2

qwe2010

説得するには、最初に、自分を信用させなければなりません。
信用してくれれば、後は言いたい放題です。

これは、占い師、とか詐欺師が使う方法です。

普通の人が説得するにも、同じように、自分を信用させるしかないでしょう。
あなたのために、いろんな事をしてあげますよ、と、態度で示すのが最良です。

説得できる人は、限られています。
他人の意見を取り入れる能力のある人でないと無理です。
何か言えば、でも、とか、しかしとか反論から始まる人を説得することは不可能です。

お礼

回答ありがとうございます。

自分を信用させて他人の意見を取り入れる能力ですか。
なるほど、分かりました。

ご意見ありがとうございました。

回答No.1

ayayao0501

私の場合ですが、参考意見のひとつなれば嬉しく思います。

説得する人が、
相手の声に耳を傾けることを怠らない人ならば
こちらもきちんと聞いてみようかなと思います。
逆にいくら熱意があっても
自分の意見を述べることしかしない人ならば
ちょっと聞く気にはなりにくいです。

お礼

回答ありがとうございます。

自分の意見を控えて、
相手の意見を優先して聞くのですか。
相手を尊重するということですね。

分かりました。
参考にしたいと思います。

ありがとうございました。