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父を説得したいのですが

父は76歳で、74歳の母を介護しています。 母は数年前に脳梗塞を患い、周りのことがあまりよくわかりません。 このような状態で父に万一のことがあった場合のことを考えて、母の成年後見人を決めるよう、父に話したところ、「自分は元気で死なないからそんな必要はない。」「早く死んでほしいのか」の一点張りで、話合いになりません。 私は、別の家に嫁いでいますので、直接面倒を見ることができないので、弁護士さんか、福祉士のかたにお願いしようとはしていますが、そういう相談もできないので困っています。 このまま父に何かあったら、誰にも財産のこととか不明で、調べるのも大変になるのは目に見えているので、何とか説得したいのですが、こういう人を説得する効果的な方法を教えてください。

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  • tomban
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回答No.2

大変立派な心がけと思います。 「成年後見制度」につきましては、わかりやすいサイトがあります。 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html#a1 これを印刷して、まずはお父さんに見せてあげたらどうでしょうか?。 資産の問題については、最近は生前にキチンと決定しておくことが当たり前のようになりつつあります。 死後に起こるであろう諸々の問題を考えると、生前に話し合い、また、後見人を決定しておくことは非常に賢いやり方であるということを、じっくりと説明すればわかっていただけるのではないでしょうか?。

monte77486
質問者

お礼

ありがとうございます。 サイトを見ました。母の身上監護が主な問題点なので、社会福祉士さんにお願いすることになりそうです。 父に万一のことがあった時に、発効するようにしようと思います。 父には、「母が大変な目に会わないように」ということで、何とかもう一度説得しようと思います。

その他の回答 (2)

  • momo-kumo
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回答No.3

お父さんという配偶者がいながら、お母さんに第三者を成年後見人に するという話なら、お父さんが怒られるのもよくわかる事です。 お母さん名義の財産があり、お父さん使ってしまう心配とかがあるので しょうか? それぐらいしか、成年後見人を選任する必要は感じないのですが?

monte77486
質問者

補足

もう一度質問を読んでから、回答お願いします。父に万一のことがあった場合、です。母がひとりでは何もできないので。父が倒れたという連絡さえできないので。倒れたことすらわからないかも知れないのです。

noname#174737
noname#174737
回答No.1

難しいケースですね。 お察しします。 本来はお父様の方から 「万一自分にもしもの事があれば ・・・」 というような話があれば子供たちも安心できると思うのですが、肝心のご本人にその気がなければ、ご質問のように 「早く死んでほしいのか」 といったような拒否反応がありがちです。 このような場合、おそらく monte77486様の方からいくら説得しようと試みても難しいと思われます。 実際、世間には一家の主人が財産の内容を一切家族には知らせないで他界し、結局その財産は相続されずに最終的に国家管理になるケースが多いようです。 実際いくらの現金がどこの銀行にあって、どこにどんな不動産があるのか、また逆にどんな負債があって、誰のどのような保証人になっているのか、本人からキチッとした説明がなければ分かりませんからね。 唯一の方法は、何かでお父様自身が深く考えさせられるような事態になるとか、あるいは同じような年齢のご友人やご親戚から説得してもらうしか方法はないように思います。 例えば同じような境遇を持ち、また年齢が近い方 (出来れば年上の方) から言われると結構説得力がありますよ。 因みに私は還暦前ですが、家内と旅行する時に備えて、いくらもないですが子供たちには財産の件は全て説明してあります。 子供たちはそんな話は聞きたくないと言っていましたが、万一の事が絶対に無いとは誰にも言えませんからね。

monte77486
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うちの父もSea-Breezeさんのような人なら、話がしやすいのですが、昔からがんこで・・・ 実家には大した財産はなく、母の身上監護が問題点ですので、「万一のときは、母がどうなるのか、が問題点なのだ」ということを、よく話し合ってみようと思います。