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南武線と青梅・五日市線の相互直通運転の可能性

以前、中央線グリーン車導入に伴う、五日市線・八高線への直通運転に関して質問させていただいた際にあったお話でした。 八高線はともかく、五日市線は6両まで対応できているので、理論上は可能かと思いますが、もし実現出来るとして、問題は利用者がいるかどうかにかかっているかと思いますが、皆さんとしては利便性が上がりますでしょうか。それとも、あまり直通する意味はないでしょうか。 私としては、五日市線利用で、普段は南武線を利用しないので、拝島までの本数が増える(立川~拝島間)、立川までの直通電車が増える、くらいしかメリットがわからないのですが、どうなのでしょうか。

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回答No.2

現在でも運転されることが有るような臨時列車として南武線と青梅、五日市線との直通ならば可能ですが。 定期列車として直通するのには無理があります。 南武→青梅方向は立川駅の発着ホームが南武線(7,8番)、中央線下り(5,6番)しか使えず青梅折返し線(1,2番)と電車によってばらけてしまうくらいがデメリットですが。 青梅→南武方向は現状では青梅折返し線、中央線上り(3番)から南武線へは繋がっていないので西立川から短絡線経由になりますがそうすると西立川駅ではホームのない線を通ることになるので西立川通過となってしまいます。 中央線、青梅線直通ならば西武拝島線という並行路線に対抗するという意味がありますし、上野東京ラインのように直通需要がある、折返し時間を省略できるといった営業上、運転上のメリットがありますが南武、五日市ではこのようなメリットがありません。

  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.1

それを発想した人間ですが・・・。 あの発想は「直通運転による利便性の向上」が主目的でなく、 「共通運用による運用の効率化」が主目的なんです。 言えば「奈良線と関西本線で同じ電車を使う」のと同じで、 (あ、関西の電車ですいません)、アレは、双方共奈良区の 運用になってるだけで、列車自体は奈良止まりであること からしても、「直通」を主な目的としてないですよね。 なので、別に直通してもしなくても全然問題ないんです。 要は「南武線の電車をまとめて管理する電車区があった方が 効率化できる」「共通運用することで予備車が削減できる」って だけの話ですよ。 ただ、南武線は沿線にIT系の工場が多く、双方向で通勤客が 少なくないので、直通することで「潜在的な」需要は喚起できる かも・・・と思いますけどね。言えば「武蔵野線が中央線に直通 する」のと同じレベルの話です。

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