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南武線朝のラッシュ
この4月から,南武線沿線の会社に就職する予定で,近くの賃貸アパートを探しています. 通勤で南武線を利用する際,立川方面行きと川崎方面行きでどちらが込むかが分かれば,その逆方向の電車が通過するような駅の近くを借りられて便利! と考えています. どちらの方が込んでいるのでしょうか?
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こんにちは 南武線沿線に住んでたこともある川崎市民です。 南武線はその立地の特殊性故に、基本的に満遍なく混む路線です。 まず始点、終点である川崎駅、立川駅がともに中心的ターミナルであること、 沿線人口の多さ、地下鉄並みに多い他線との乗換駅、 そして沿線に林立する工場群・・。 それ以上に辛いのは、混み方よりも、人の流れの激しさです。 最期まで、ドド~と降りて、ドド~と乗って来ることを繰り返します。 全く落ち着きません。 乗換駅と大工場のある駅が交互に来るためです。 ・立川 中央線との乗換駅 ・分倍河原 京王線との乗換駅 ・府中本町 武蔵野線との乗換駅 付近にNEC、東芝、サントリーの工場 ・南多摩 富士通の工場 ・稲田堤 京王線との乗換駅 ・登戸 小田急線との乗換駅 ・武蔵溝の口 東急田園都市線との乗換駅 ・武蔵中原 富士通の工場 ・武蔵小杉 東急東横線、目黒線の乗換駅 ・向河原 NECの工場 ・尻手 鶴見線の乗換駅 ・川崎 京浜東北線、東海道線、京急線の乗換駅 この他にも、NECや富士通、東芝、日立を中心にした関連の 工場、研究施設、支社、支店、子会社などがいくらでもあります。 ギュウギュウではないですが、空いている区間はほとんどないと思います。 おすすめは登戸始発の川崎行き電車ですね。 登戸駅に車庫がないので、登戸止まりはすべて登戸始発川崎行きになります。 あと余談ですが、南武線は土日にも混むときがあります。 ご存知かもしれませんが、府中本町の駅舎と連絡通路で 東京競馬場が直結しています。 東京競馬場で競馬が開催される時、特にダービーの時は気を付けて下さいね。
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- rimokongeta
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朝の8時前後に武蔵中原から上り(川崎まで)と下り(立川まで)の両方の通勤経験があります。(今もしてます。) 乗車位置にもよりますが、上りに関しては、武蔵中原から武蔵小杉間が一番混む思います。 武蔵中原から乗込む際に列の後方に並んだ場合は、体を強く押さないと乗車出来なかったり、場合によっては1本見送ったるする場合もあります。 武蔵小杉で東急線への乗換え乗客がかなり降り、多少空きますが、乗車する方もかなりいます。プラスマイナスで言えば多少のマイナスでしょうか。 次の向河原で日本電気勤務の方が大勢降車して、だいぶ車内は空きます。その後は降車する方と乗車する方が同じぐらいでそれ程混まないと思われます。 つり革につかまって新聞は楽に読めます。なお、立川、武蔵中原間に関しては武蔵中原駅で富士通勤務の方が大勢降車しますので、溝口、武蔵中原間でもかなり混む事が予想されます。 また、下りに関しては、電車の行き先によってだいぶ状況が変わります。一番手前の登戸行きが一番空いていて、次に稲城長沼、立川行きの順に混みます。 武蔵中原からはどの電車も乗車に困難をきたすと言うことはないと思います。 登戸行きは溝口で多数降車しますので場合によっては、座ことが出来ます。 稲城長沼行きは、登戸と稲田堤で多数の降車があります。特に稲田堤以降はかなり空きます。立川行きは、溝口、登戸、稲田堤、府中本町、分倍河原で大勢降車しますが乗車もかなりあります。分倍河原以降はだいぶ空きますが、立川まで立ったままということはかなりの確立であります。 乗車口によっては登戸、稲田間は、相当混み、登戸からの乗車を1本見送る方もいるようです。 結論ですが、他の方の回答にもあるように、全線まんべんなく混んでいて、所々で劇混みって言う感じです。 確実に座ってでの通勤は始発駅から出ないと困難だと思います。 最後に上記の状況は電車の乗車車両によってだいぶ変わります。いろいろ試行錯誤すれば、都心に向かう電車に比べれば楽な通勤が出来ると思います。
- awahiko
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こんばんは。というか、おはようございます。 はーい。出ました。南武線沿線で育ち、知り尽くした私の登場です。 みなさん、色々な側面からアドバイスされていて、どれも大筋で大正解です。 ですから、ここでは(勝手に)話しを簡潔にまとめちゃおうと思います。 結論 ★朝は川崎方面行きが混みます。段々混んでくるといったほうが分かり易いでしょうか。逆に、立川方面行きは武蔵小杉、武蔵中原(富士通があるので結構降りるんですなこれが)、武蔵溝口で、ドドッ、ドドッと降ります。後はガラガラと言っても過言ではありません。 ★夜はその逆です。 ★意外と見落としがちなのが、駅そのものがどこか、なんです。つまり南武線というのは川崎・立川を延々と(速度が遅く駅間が短いので)1時間かけてコトコト走ります。当然「区間終点」が増える訳です。たとえば、今回は川崎方面から検証していくと、まず車掌区があるから武蔵中原行きが多いんです。終電もここ行きが多い。また、武蔵溝口行きも少しありますね。次に、登戸行きがとても多いんですね。そして、あなどれないのが稲城長沼行きなんてのが意外と多いのです。というわけで、立川行きは(たぶん質問者さんが思っておられる以上に)少ないですよ。 ※最後の「★印」も、是非、重視されることをお奨めします。 ご参考まで。
- ceeda34
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南武線は沿線に大きい工場や、企業があります。 特に川崎-鹿島田、武蔵中原、府中本町あたりは多いです。これらの通勤客で上下共に込むようです。 それから、東京から放射状に延びる各鉄道線と接続するため、南武線沿線からこれらへの乗り換え客が多いので、これら各線への乗換駅(登戸、武蔵小杉、武蔵溝ノ口)到着寸前から込んできます。 また終点の川崎、立川付近ももそれぞれに込みます。 ラッシュ時はどこも満遍なく乗るのが南武線の特徴ですね。 それと基本としては川崎方面が朝。川崎から下りが夕方から夜というラッシュもあります。 電車の本数は昼間を除き、区間列車があります。 川崎始発と川崎終点列車が基本で武蔵中原、武蔵溝ノ口、登戸、稲城長沼、立川という行き先があります。 川崎から遠方に向けてどんどん本数が減っていきます。 南武線の基本的はこんなところでしょうか。
- hirokazu5
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通学ならばともかく、お仕事であれば、 朝の混雑云々よりも、夜の終電の遅さを基準に選んだほうがいいです。 南武線の電車基地は武蔵中原だったかな? 電車基地へ向かう方向の電車は夜遅くまでたくさんありますが、 電車基地から離れる方向の電車はずいぶん終電が速いです。 ざくっと、一時間くらいずれています。 残業で遅くなったとき、飲み会で遅くなったとき、 電車で帰れる利便のほうを優先したほうが身のためです。 でないと、タクシー会社を喜ばせるだけです。
- 221west
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区間によって本数も異なるので何とも言えませんが、 一般的には 朝→川崎方面行きが混みます 夕→立川方面行きが混みます