• ベストアンサー

鳥居 色

神社にある鳥居で、 赤塗ではなく石でできていて、白っぽい鳥居がある神社がありますが 何か意味はあるのでしょうか? なぜ赤塗じゃないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kifimi
  • ベストアンサー率72% (425/586)
回答No.2

白っぽい石造りだけでなく、例えば伊勢神宮や出雲大社などは、着色なしの白木の鳥居です。 神道古来の考えでは、人社の本殿も鳥居も着色せずほぼ素材のままなのですが、やがて仏教の影響によって朱塗りの社殿や鳥居が増えたそうです。なお、朱塗りには、魔除けなどの意味合い的なものの他に、防腐剤としての実用的な役目もあったようです。

igjxtfbidh
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (2)

回答No.3

鳥居は、形なども各神社(○○神社などごと)に色々と細かく違っていて、ちゃんと調べると面白そうです。 出雲や伊勢は江戸時代に、神社を仏教から分けて昔の姿に戻そうって考えから『朱色って中国から来た考えじゃない?なら元々は色なんてぬってなかったよ、きっと』とか言って、塗らないのが昔っぽいって建ててるのだと思います。 でも朱の色って(人の)血の色だと思うのですけどね、どうなのでしょう。私はそれが非常に日本人っぽいと感じるのですが。(ちなみに鳥の血ではないことだけは確からしい) 靖国神社は明治時代に作られた神道系の新興宗教なので、青銅製だったり黒っぽいのだったり(北側なのかな?)しますね。

igjxtfbidh
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

赤い鳥居というのは、昔は水銀を原料にした塗料を使っていたので費用がバカにならなかったのです。

igjxtfbidh
質問者

お礼

回答頂きありがとうございました。

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A