- ベストアンサー
考え方がわかりません・・
考え方がわからない問題があったので教えてほしいです。(宿題とかではありません) 数学と英語の試験を考えて、ある人が持っている時間数は数学80問と英文リーディング60ページに分けて使うか、数学50問と英文リーディング120ページに分け合い使うことが出来る。 (1)全ての時間を数学に使うなら何問解けるか? (2)全てをリーディングに使うなら何ページ読めるか さらに、数学の勉強時間が半分以上になると、効率は急に半分落ちると仮定する。 (1)全ての時間を数学に使うならば、何問解けるか? あと、予算制約線の書き方もいまいちわからないので教えて欲しいです。よろしくおねがいします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
予算制約線ですか。 世の中にx財とy財しかないと仮定し、それぞれの価格は、p、rとしましょう。 さて、ある消費者は、所得Iをx財とy財の購入に全てあてるとします。すると、予算制約式は (px)+(ry)=I となりますよね。 ここで、縦軸にy、横軸にxを取った図を考えてください。 そもそも予算制約線は、「与えられた所得と価格の下で、購入できる財の最大の組み合わせ」を表したものです。 ですから、これを書こうと思えば、「所得全部をx財(またはy財)に費やした」点を結べばよいわけです 実際に計算すると ・所得を全てx財に使用する(=y財を全く買わない)とすると、 px+r0=I px=I x=I/p ・全てy財に使用する 同様に y=I/r と、それぞれの点が求まります。 で、この、x軸上のI/pと、y軸上のI/rを結んだ直線が予算制約線となります。 ちなみにこの予算制約線の傾きは (I/p)/(I/r)=r/p となります。
その他の回答 (1)
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
参考程度に 数学80問と英文リーディング60ページ 数学50問と英文リーディング120ページ が同じ時間数だから数学80-50=30問と 英文リーディング120-60=60ページ が等価の値 数学1問解く間に英文リーディングは2ページ 出来るということ。 (1)全ての時間を数学に使うなら何問解けるか? 数学80問+(英文リーディング60ページ/2) =80+30=110問 (2)全てをリーディングに使うなら何ページ読めるか 数学80問×2+英文リーディング60ページ =220(=2×110)ページ さらに、数学の勉強時間が半分以上になると、効率は急に半分落ちると仮定する。 (1)全ての時間を数学に使うならば、何問解けるか? 110問/2 + (110/2)×0・5 =55+27.5 =77.5問
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます!!とても助かりました~。