【皆のために】の裏で、弱い者いじめを行う心理は？

質問

中国が、アジアインフラ投資銀行（AIIB）の参加を訴え
その参加協力国は、57カ国にも及んでいます。
特にヨーロッパなどの参加国も期限間近に増えました。

しかしながら
中国は南シナ海でのスプラトリー諸島周辺にて
岩礁を埋立て、滑走路を作るなど
着々とその実効支配を進めております。

その埋立て地域は
東京ドーム64個分「約３００ヘクタール」にもなり、
周辺海域は「４平方キロ超」にもなる見通しです。

先日の東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）にて
フィリピン外相から、「埋立ての即刻中止」を
求める呼びかけがなされたようです。

・中国の南シナ海埋め立て、比外相が「即刻中止求めるとき」
http://www.sankei.com/world/news/150426/wor1504260052-n1.html

中国は「南シナ海の岩礁埋め立ては安全のため…」だと
いっているようですが、
元々、ベトナム、フィリピンの領土、領海を支配しているわけですから
その理屈も通じないと思います。

このように
中国が世界に「皆のために」と訴え
世界銀行を作り
その裏で、「南シナ海を占領するという」
弱い者いじめを行うという心理は
どのような心理なのでしょう？

回答No.1

catpow · ベストアンサー

>>弱い者いじめを行うという心理

中国は、「嘘ついても自分の利益になればよい。騙されるほうが悪い！」という考え方です。
また、騙されない人や国にたいしては、「言うことをきかないと痛い目をみるよ！殺すよ！」
という方針も追加されていますね。

ですから、自分の利益になるなら、弱いものいじめをするのは、当然の行為・結果といえるでしょう。
強いものをいいじめたら、逆に自分たちが痛い目をみますから、やらないのも当然ですね。

なお、米国のオバマ大統領の本心というか目的は、「米国を潰すこと！」です。
ですので、中国が南シナ海で、めちゃくちゃをやっていても、それは米国を潰すことのメリットになるので、黙認しているといえるでしょうね。

お礼

ありがとうございます。

自分の利益のために弱い者いじめを行うことが
当たり前のようにやられるのはどうかと思います。

オバマ大統領、アメリカの大統領としてあるまじき発想の持ち主ですね
今後も注視してみます。