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ゲーム脳の恐怖ってなんですか?
内容は「テレビゲームをやりすぎると脳波が痴呆の人と同じになって、壊れてしまいますよ。」などといった完全なる妄想と主観で、かなりの偏見が混じっており、作者である森昭雄は基礎的な脳の知識でさえろくに理解しておらず、どう見ても狂人の戯言としか思えませんから「脳科学の本」ではないことは明らかです。 では、一時期馬鹿みたいにはやってた「ゲーム脳の恐怖」ってなんですか? 出来の悪いSF小説か何かでしょうか?それとも喜劇のネタですか?三ヶ月遅れのエイプリルフール?
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- 雪中庵(@psytex)
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ゲームの世界は、リアルと違い、ある人の能力の範囲で 作られた情報量が乏しく、その変化の可能性も限定された、 ある意味、人間の脳の能力の限定された部分だけを酷使する (しかも五感を使わず視覚・聴覚だけを)ものです。 似た現象として、第二次大戦直後、大量の戦災孤児を施設 (単調な環境)に収容した(しかも十分なケアをできずに) ところ、知能の低下やキレやすいといった症状(「ホスピタ リズム」と呼ぶ)を呈したという調査結果があります。 (大学で建築を学んだ時、「だから病院も“白い壁白い天井” ではなく模様や着色を施すように」と教えられた)
- Nouble
- ベストアンサー率18% (330/1783)
人の認知自体 此か虚実である 此の事を認知せず 虚実へ嫌悪する 其の方の 我田引水 で、しょう 全ては 目や耳や鼻 と、いった センサー 此等が 切り取った写像 と、言う意味 此において 既にバーチャル バーチャルの中で 何を見ようが バーチャル 此の点を 念頭に 検証して みましょう 例えば 浜辺でぽーっと波をみる 学校の課題を ケーム形式で 解り易く 解説する コンテンツ 考えなしには溶けない パズル、シューティング、シミュレーション、ロールプレイ、麻雀等の対戦系、 等のゲーム こう挙げるだけ でも 一概に言えない 此は明白 です ね 研究成果 と、いっても どの程度調べたか は、其々まちまち 誰しも10秒で飽きるものと 全然飽きないもの 此等を 不公正に並べ立て 比べれば 其の結果は 思いのまま 明らかです が、研究としては 認められるか 此の点を別にすれば 行う側としては どう設定しようが 自由です また、 風か吹けば桶屋が儲かる 的な 飛躍した論理で 凄まじく甘い懸賞 裏付けのなさ を棚に挙げ 結論を 平気で導く そんなものも 少なくない ものです 結局 科学的検証 と、称している だから 全て正しい こんな事はあり得ず 所詮人がする事 と、 嘘、思い過ごし、ミス、論理崩壊、等々 此等がないか 一つ一つ見極める 其の必要がある のでは ないでしょうか? p.s. やや語気が 粗過ぎます よね お腹立ち かも、知れません が、 今少し 自重頂ける と、助かります
ネトゲは頭がおかしいのか? 非常識で普通の生活が送れないのか? ゲームばかりでリアルでコミュ障を発祥するのか? 引きこもりなのか?ニートなのか? なーんだ、全部、よくある社会問題じゃん。 ゲーム脳。 それは社会問題の数々。 血液型を信じる人が膨大な数いる。 それを非科学的だと断じ、信じる人達を愚か者と 誹謗する。 なんか、ゲーム脳問題と血液型性格判断、とても 似てます。 ちなみに、私もゲーム脳、という壊れている脳神経系は 立派に存在すると思います。 寝たきりの人が、筋力が弱り、辱創を引き起こし、酷い場合には 体の組織が壊死することもある。 全く使われなくなった生体機能はきちんと作動しなくなり様々な 障害を引き起こす。 場合によっては壊れて使えなくなる。 脳も肉体の一部です。 全く使われなくなった機能に関する脳細胞が徐々に機能不全を 引き起こすのは自然なことだと思いますが? 普通に暮らしていてゲームが趣味、というなら問題も少ないと 思うけど、学校にも行かないとか仕事もしないでヒッキーになって ゲームばかりしていたら、寝たきり老人同様に使わない脳細胞が 機能不全になり、酷い場合は人格がおかしくなることも十二分に あるでしょうね。 体は使わないと。 脳の様々な機能もね。 そうそう、あなたは「完全なる妄想と主観で」と書かれたけれど、 データも示さず、科学的論拠も無く、ただ見下した嘲りの文章を 書かれています。 狂人の戯言だとか喜劇のネタだとか、言いたくないけど 罵れば罵るほど、イタいです。 こういう書き方はあなたが損になるから止めた方がよいのでは? でないと、あなた自身が「完全なる妄想と主観で」なにやら文句を 言ってる、と自分のことを言ってるみたいだ、と人は捉えます。 だって、自分が気に入らない人間を見下してバカにする、というのは 未熟者が良くやることだし、妄想とか主観というものはまさにそういうこと。 ああ、この人はゲームばかりして身近な人にゲームばかりしてると バカになるぞ、と色々言われてムカついてるんだな、アホだな、と 思われてしまいます。 回答する何十倍もの人々が質問と回答を見るのですから、わざわざ ご自分を見知らぬ多くの人からバカだと思われるような書き方を なさるのは、損ではありますまいかしらん。 、と思います。 目を通してくださって、お疲れ様でした。 あいつはゲームばかりしてるのに、なんで素敵な恋人がいて 仕事もプライベートも充実してるんだろう? といわれるほうが気持ち良いと思いませんか? 要は、自分の生き方や人生の目的や航路を、きちんと自分で ガッツリもって生きていれば、他人にゲームのことをとやかく 言われたって、全然平気じゃないですか。 そういうことだと、私は思うな。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7983)
それは「テレビ脳」を「ゲーム脳」に置き換えただけの情報操作ではないですか。 ゲーム脳:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E8%84%B3 テレビ脳はテレビやビデオを長時間視聴する子供は言語発達が遅れるという調査研究による学説で、テレビを長時間見ると馬鹿になるという認識が民衆に広がるのを恐れた人物が、テレビよりもゲームが原因であると言う虚偽の学説を捏造し、マスコミが流布したと考えられます。テレビを危険視する風潮を警戒するマスコミ関係者による捏造論文でしょうね。 こういうデマゴーグとマスコミの捏造宣伝は過去に何度も繰り返されています。こういう捏造宣伝が多いのを指摘して、マスコミをメディアファシズムと呼ぶ人もいます。 テレビ脳が実際に起こるのは、連続幼女殺害事件を起こした宮崎勤が長時間に渡ってホラーやアニメのビデオを見続けた結果、妄想を現実と信じ込むようになって殺人事件を起こした例を見ても明らかなのですが、マスコミはテレビが妄想を信じ込ませたり、脳を白痴化するのを知っていながら、それが民衆に浸透して、テレビ放送によるサブリミナルやマインドコントロールが使えなくなるのを恐れているわけです。 インターネットやゲームが無かった時代にも幼児殺人や通り魔事件はありました。テレビしか無かった時代にも同じ事件は起こっていたのです。それにも関わらず、テレビだけを免罪にして、インターネットやゲームに濡れ衣を着せようとする勢力がいるのを忘れてはいけないと思います。
- trytobe
- ベストアンサー率36% (3457/9591)
単純に、「すでに人間がクリアできることがわかっている、人間が仕掛けたまま動くゲームという課題をクリアしているだけでは、単なるタイミングと操作だけを再現する作業の修練だけになってしまい、人知の及ばないトラブルに対する対処法をその場で編み出す頭の体操にはならない」というだけです。 所詮、人間が作った範囲内でしか選択肢が無いプログラムされたゲームでは、造った人間のあらかじめ準備したこと以上のことは起きない、「フィクションをいくら読んでも、ノンフィクションではもっと奇想天外なことがおきて、それに対応できない」という「事実は小説より奇なり」にも似た、頭でっかちで応用が効かない人間を生み出す懸念を「ゲーム脳」というキャッチフレーズで述べたのみです。