参考になるかわかりませんけど…今そのDS版の「脳を鍛える~」で、毎日トレーニングに勤しんでいます。これを買った理由は、元々神経症持ちではあるんですが、それ以前に学生時代から自称「試験恐怖症」で、筆記のみの試験でも解らない問題にぶち当たると頭が真っ白になって先に進めない、おかげで未だに無資格で(32歳で、受験資格のない精神障害ではないんですが、それ故に車どころかの原付の運転免許すら持ってません)、30代のうちに何かしら資格持っておかないと人生損だ!!と思い、まずはこの試験恐怖症を何とかしたくて購入しました。
少なくとも、私にとってはとても好都合のゲームでした。元々PSPのハードは持っていたのですが、あれは正解をボタンで選択するだけ。DSの場合はペンで書いて答えたり、音読の速さを測ったりします。私は高校は進学校だったのですが(高校受験の時もおかげで大変でした…もちろん、もっとハードな大学受験は失敗してます)、学校で先生方、特に国語系や英語など言語形の先生方には「読みまくり、書きまくって覚えろ」とよく言われました。それを覚えていたので、同僚に「PSP持ってるならそれ阪で十分じゃ」と言われても手書きのDS版を購入したのです。
おかげでてきめんです。まだ1週間程度しか経ってませんが、記憶力の問題でも、いささかパニックになることは少なくなったようです(もちろん記録も上がってます)。
それと、質問者様が「脳トレ」自体をプレイされているか解りませんが(されてない模様ですけど…)単純な計算問題、あれ現実に採用試験でやるんです。私は今某大手大型スーパーでバイトしていますが、ずらーっと並んだ計算問題をひたすら答えていくという試験がありました。正解数より、何問進んだかが問われる試験だったようですが。ネットの知り合いで「履歴書にも書ける協会主催のチェッカー検定」、実際その協会関係者の知り合いがいるのですが、似たような筆記試験が項目の中にあるようですし。
他の質問者も書かれているように、確かにPSP版のだとゲーム感覚?という感じはします。でも、実際小学生がドリルとかやって成績良くなって「できたー!!」とか喜んでいる、もうすぐ32歳がここにいるんです、そのゲームのおかげで(^^;)普通のRPGなどのゲームもしますが、私はアニメ…もといマンガや小説やドラマなど、フィクションを楽しむ感覚でプレイしています。RPGにのめり込む人は問題になっても、例えば今の韓流ドラマには待っている人は問題にならないのか?という、その程度の差だと私は思います。
ゲームは使うものであり、使われるものではない、その人次第と思いますけど…参考にならなかったらすいません。
お礼
こんなトンデモ本をそれらしく大々的に報道したマスコミに怒りさえ覚えます。 ソニーやマイクロソフトのスポンサーがいるのにどうしてこんなのをキャンペーンはんたんですかねぇ。