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ロムチューンとは、サブコン等
ワンエイティのオーナーです。 過給圧を上げ吸気系&排気系を変えてチューンしたつもりです。 次のステップアップとしてインジェクターの交換‥ タービンの交換等、色々と弄っていく項目が増えていくにつれ、 ノーマルのコンピューターでは燃調が全く追いつかないであろう、 と思い、思い切ってサブコンを載せてみる事にしました。 しかし、ポン付けで取り付けていざ機能するものなのか? サブコンを取り付けるだけで今のチューニングに合ったセッティングを 自動的に行ってくれるものなのか?付けたことがないので全く分かりません。 取り付けた事がある方、又は詳しい方にご教授願いたいです。お願い致します
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ポン付けで付けるだけの物は予め想定されたチューニング内容に合わせて動作するだけです。 現車合わせでセッティングしなければ本来の性能は出せません。 普通はある程度の調整が出来るようになってるはずですが、理想は走らせながらクルマに合わせてセッティングを出していけるモノを使うことです。
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>ワンエイティのオーナーです。 過給圧を上げ吸気系&排気系を変えてチューンしたつもりです。 一番ヤバイパターンですよ。特に吸気系は。ノーマルROMがトチ狂うだけです。お金をかけて性能アップしたつもりでしょうが、ホントは調子を壊していることに気付かない、気付けないでいるだけです。 >次のステップアップとしてインジェクターの交換‥タービンの交換等、色々と弄っていく項目が増えていくにつれ、ノーマルのコンピューターでは燃調が全く追いつかないであろう、と思い、思い切ってサブコンを載せてみる事にしました。しかし、ポン付けで取り付けていざ機能するものなのか? ポン付けで機能するなら、巷のROMチューンなんて流行りません。 >サブコンを取り付けるだけで今のチューニングに合ったセッティングを自動的に行ってくれるものなのか? そのような都合のよいサブコンは有りません。<キッパリ サブコンにもいろいろあり、サブコンのROMの中に増量プログラムが仕込まれているタイプ(1)と、燃料増量を開始するポイント、つまり、エンジン回転数、過給圧をボリュームのような摘みで任意に調整できて、燃料増する量も僅かですが調整できるタイプ(2)があります。この時燃料の増加ラインはあくまでノーマルROMの燃料マップに比例したものになります。(ほぼノーマルタービンのブーストアップ専門) (1)はどちらかと言えば吊るしのCPと同じレベルでフィーリングも良くありません。また車にも個体差があり、それらに順応するROMは入っていませんし、あくまでエンジンを壊れ難くくするだけと思ってください。 (2)はドライバーが任意に簡単に調整できるので、(1)よりマシですが、エンジンにとってベストなセッティングを出すには、排気温度、空燃費などの測定機器を取り付けてセッティングしなといけません。感に頼ったセッティングは間違いなくエンジンの寿命を縮めます。 (1)(2)のどちらにしても、サブコンで低回転から高回転までパワルフでレスポンスを良くすることは難しいですし、タービン交換をするなら、サブコンでは対応出来ないことが多いです。従って知識と技術のあるところでメインインジェクター交換を含め、メインCPUをセッングしたほうが、経済的にも車にも良い結果が得られます。