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ターボチャージャーによるカーエアコン(その2)

前回、質問の仕方が悪かったのでもう一度。 通常、ターボチャージャは、エンジンの排気圧を利用して排気側のタービンをまわして同軸上のコンプレッサーを駆動し、この後インタークーラーを経由してエンジンのシリンダーに過給しますが、今回の質問は、エンジンに過給せずに、直接、車の室内に圧縮冷却した空気(室内で膨張)を送りこんだときに、どのくらいの冷却能力があるか知りたい。 夏場、車の燃費が著しく悪くなります。カーエアコンのコンプレッサー駆動時間が長いのが原因と思っています。 (圧縮空気の吹き出し膨張による騒音はとりあえず無視。)

みんなの回答

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.11

?????????????? 100度を超す熱風を室内に取り入れては 中にいる人間が耐えられるとは思えません。 (ちなみに排気側は100度近くになります) と言うことで運転出来る人間が存在し得ないので 「燃費はリッターゼロkmにまで悪化する」 が正解です。 是非一度ご自分でお試しください!!!!!!!!!!! (死なないようにだけお気を付け下さい)

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.10

冷却どころか暖房になります、タービンでは排気と隣合わせのため非常に高温になります、インタークーラーでも大気と同じまで冷えるかどうか、断熱膨張を期待しているようですが、たぶん圧縮比の桁が違うのでは?。

noname#214454
noname#214454
回答No.9

>エンジンに過給せずに、直接、車の室内に圧縮冷却した空気(室内で膨張)を送りこんだときに、どのくらいの冷却能力があるか知りたい。 ↑の質問の意味がわかりません。 エンジンへの吸気は車内からでは無く、エンジンルームのエアクリーナーから吸気します。 車内にいくら圧縮空気を送り込んでも、エンジンへの吸気に全く影響されません。 予断ですが、冷えた圧縮空気をエンジンに送り込んだとしてもシリンダー内の燃焼温度がそれほど下がるとは思えません。 燃費を気にするならタイヤの空気圧を高めにして、路面抵抗を減少するほうが余程現実的です。

  • gorisansei
  • ベストアンサー率18% (249/1373)
回答No.8

ターボでは回転にバラつきがありすぎてあまり実用的じゃないような。 タービンに発電機を付けてバッテリーで平滑化してからインバーターで電圧上げてエアコンのコンプレッサーを駆動した方が安定すると思います。

回答No.7

思考実験してみると、けっこう面白いアイデアだと思いますよ。 先の回答者様のいわれる通り、断熱圧縮・冷却・断熱膨張で、かなり冷たい空気になると思います。 NA車にターボ配管をすると考えると、ちょっと現実的かもしれませんね。 (吸気はNAのまま) 断熱圧縮・膨張を利用するので、ブーストがかからる事が大前提ですが、エアコンの風量はエンジンの空気流量に比べて2桁は少ないので、風量的にはかなり有利です。 おそらくは待ち乗りの定常走行ぐらいの負荷で、ブースト1.0ぐらいかかるんじゃないでしょうか。 普通自動車に軽自動車用のタービンと、大容量のウェストゲートバルブ、インタークーラー、これでかなりいけると思います。 WRX-STiの話で、あと走行風がどれだけ入るかにもよりますが、100km/hぐらいの走行時、アクセル全開まで踏むとノーマルのでブースト1.2かかっている時、インタークーラ入口130℃が出口40℃ぐらいまで冷えています。 エアコンは流量が小さいので、出口の温度はもっと下がると思います。 計算はしていませんが、常圧まで断熱膨張させると、数度ぐらいまで温度が下がると思いますよ。 あと二つほど懸念点です。 ・エキマニの排圧が上がるので、この分出力と燃費が低下します。 ・断熱膨張する時に温度が下がるので、ここで大量の結露が発生するので、室内直出しだと、室外の湿度によっては白い湯気が噴出すと思います。

noname#175161
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 実は、質問をわかりやすくするためにインタークーラーなどというものを設定しましたが、実際には大型の放熱機で、車の前部についているバンパーを放熱機として利用することを想定しています。 ありがとうございました。

  • aoiaaii
  • ベストアンサー率28% (130/458)
回答No.6

 エアコンのコンプレッサーはただ単に冷たい空気を出すだけではなく除湿もしています。これがないとはっきりいって涼しいと感じません。結局、除湿の為の装置が必要ですから、難しいかと思います。 >夏場、車の燃費が著しく悪くなります。カーエアコンのコンプレッサー駆動時間が長いのが原因と思っています。  間違いではないですが、原因の一つでしかありません。渋滞にいつもハマるような乗り方(つまりアイドリング時間が長い)なら別ですが、普通ならさほど影響はありません。加速中の動力損失もアクセルをある程度踏みこめばコンプレッサーが空転して動力損失が起きないような設計になってます。  私なんか夏場はエアコンをガンガン使いますが、冬場の方(CPUで酸素密度に合わせて燃料を濃くするため)が圧倒的に燃費悪いですよ(暖機時間は夏も冬も大差ありません)。燃費が「著しく悪くなる」とあるので、他の原因があるのではないでしょうか。

回答No.5

前に計算した時には、断熱圧縮で1,5くらいまでブーストを掛けると150℃くらいまで温度が上がる計算になったので、これをクーラーで大気温度近くまで冷却して膨張させれば、軽く氷点下になります。 けどアクセルを多く踏んでタービンを回さなくては働かないターボチャージャでは、エアコンとしては実用性無しです。(風量が減って、ブーストが下がると、熱風しか出てこないでしょう)のろのろ運転でもタービンを回すためだけにアクセルを踏まなきゃいけない様では、燃費が良くなる訳が有りません。 エアコンは、スーパーチャージャ風にメカ連動でコンプレッサーを回すのが合理的です。

  • ZUM1911
  • ベストアンサー率22% (100/446)
回答No.4

ターボって、あの熱いエンジンルームの中でも、1、2を争うくらい熱くなる部品ですよ?ちょっと、車に興味を持って、雑誌とか、webとかで調べていれば、そんなこと思い付きもしません。

noname#252929
noname#252929
回答No.3

それはエアコンにはなりません。 単なる送風機でしかありません。 さらにエンジンルームの中を通り、排気ガスの温度も影響しますので、噴出される温度は外気温度より熱くなります。 窓を開けて走る方がよほど涼しいでしょうね。 カーエアコンは、コンプレッサーによって、冷媒ガスを圧縮させて膨張する時の吸熱効果を使い、空気自体を2~3度程度まで下げて、それを冷却水で温度調節して噴き出しています。ただ風を出しているのとは違います。 また、空気を冷却する際に発生する除湿効果で、からっとした空気が出てきます。 単にターボのタービンで圧縮しただけの空気では、湿気はそのままですので、熱くてじっとりとした空気が送りだされます。 こんな事を書くと今度は、ターボのタービンでコンプレッサーを回せばとなりそうですが、ターボのタービンの力では、エアコンのコンプレッサーは力が足りませんので回りません。

  • CBkochann
  • ベストアンサー率19% (131/684)
回答No.2

そもそも、発想が短絡的。 真夏の炎天下の吸気温度がインタークーラーを通過しただけで、人間が涼しいと感じる温度まで低下すると思ってんの?? この人のHPがわかりやすく書いてあるから、よーく読んでみな。 この質問がいかに滑稽かわかるよ。 ※車は10年以上も前のジムニーのターボ車 http://www.geocities.jp/ja22ws/intmp/index.html