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数列について
等差数列の一般項についての問題なのですが、一般項a_n=a-(n-1)dである等差数列がd≠0のときnの係数が公差という内容が納得いきません。 なぜ、この条件のときにnを公差として考えるのかということ また、公差の定義上、変数であるnを公差として考えていいのか わかる方いらっしゃいましたら教えてください
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>一般項a_n=a-(n-1)dである等差数列がd≠0のときnの係数が公差 a_(n+1)とa_nの差が公差になります。計算してみましょう。 a_n = a - (n - 1)d a_(n+1) = a - (n - 1 + 1)d = a - (n)d a_(n+1) - a_n = a - (n)d - {a - (n-1)d} = a - (n)d - a + (n-1)d = a - nd - a + nd - d = -d 公差は-dですね。 >なぜ、この条件のときにnを公差として考えるのか 確かにそれではおかしいです。計算も合いません。そう思ったのでよく読み直してみると、「nの『係数』が公差」となっていました。nが公差ではないようです。 a_nの式をカッコを外すように計算すると、a_n=a-(n-1)d= -dn + a + dですから、nの係数はdです。 P.S. >公差の定義上、変数であるnを公差として考えていいのか 等差数列はその名の通り「等差」、つまり差が等しいわけですから、変化してしまうnを公差と呼ぶことはできません。
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- gohtraw
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a(n)=a-(n-1)d a(n+1)=a-nd なのだから、公差は両者の差をとって-d、つまりnの係数 これだけなのですが、どう納得いきませんか? >なぜ、この条件のときにnを公差として考えるのかということ >また、公差の定義上、変数であるnを公差として考えていいのか nの係数が公差でしょ?nではなくて。