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内閣の総辞職について
衆議院の解散に伴う総選挙の結果、総選挙前の与党が総選挙に引き続き政権を担うことになっても総選挙後に初めて国会が招集された時、なぜ内閣は総辞職しなければいけないのでしょうか。よろしくお願いします。
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憲法でそう決まっているから、ではダメなんでしょうね。 まあ、理屈としては、 内閣総理大臣には衆議院議員が指名される(衆議院の優越)。 衆議院解散により、内閣総理大臣たちは衆議院議員でなくなる。 したがって、内閣総理大臣(および大臣の過半数)が欠けたことになるので、本来は衆議院を解散した時点で内閣は総辞職すべきだが、それでは次の総理大臣が決まるまで行政が滞る(内閣総理大臣、担当大臣で無ければできない仕事もアル)。 故に、「一応」民意が表明されるまで、例外的に存続させることにした。 民意が改まった時点で、「総辞職しているべきだった」という本来の姿に戻すために、特別国会のときに問答無用で総辞職させる。 と決めた。 実際、開発途上国などではなんだかんだ理屈をつけて、最高行政担当者(大統領)が居座るケースが散見されますので、とにかくなにがなんでも総辞職すると決めておくのは、意味があると思われます。
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noname#206655
回答No.3
ホントですよねー、勉強をされた方の意見はごもっともで。(自分で下げよう) これじゃ国が動きま・・・・・って官僚と呼ばれる人たちで国は動いてるし、実は国会に上程する法律は官僚が作ってるし、国会が止まってても国は動くからが「解散」の理由だと思います。 官僚を民意で更迭できるようになったら、本当の民主主義だと思ってます。 でも、出来ないよなー
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます!
- buke7
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回答No.1
内閣総辞職は解散した時です もう辞職してます
質問者
お礼
ありがとうございます!
お礼
理解できました!ありがとうございます!