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アメリカのやつみたいに緑緑したリンゴって

日本国内じゃ手に入らないんでしょうか・・・?どこのスーパーで見ても日本の青リンゴって色が薄くてなんかイマイチ青リンゴっていうイメージには程遠いような感じで・・・

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noname#224207
noname#224207
回答No.3

アメリカは日本のように品種改良が進んでいません。 ご質問のアメリカ産リンゴは原種に近いものです。 日本でも50年以上前までは商品として出荷されていましたが途絶えました。 日本でも赤い品種でも硬くて、酸味、の強いものがありましたが途絶えています。 実が硬くて酸味が強いものは、ジャムやアップルパイ用に煮込むのには向いていますが生食には好まれませんでした。 日本と欧米ではリンゴの食べ方の傾向が違うということです。 現在日本で出荷されているのは王林と呼ばれる品種が主体です。 今から40年ほど前にアメリカの圧力でりんごの関税を撤廃しました。 しかし、品種改良が遅れたアメリカ産リンゴは全く売れずに敗退しました。 日本の果物はリンゴにかかわらず甘くなってきていますので、原種の酸味を好む年寄りにはあまり歓迎されていないことは事実です。 下記に日本国内で市販されている品種の一覧があります りんごの品種 - nifty homepage3.nifty.com/malus~pumila/tabl_1/tabl1.htm レトロな気分で昔の青りんごが食べたいのであれば、長野や青森のリンゴ園にたのんで未成熟のものを送ってもらえばなんとか似たようなものが手に入るでしょう。 ヒョットしたら原木を持っている農家もあるかもしれません。

xxxdiodio
質問者

お礼

詳しい説明をありがとうございました。w

その他の回答 (2)

  • ikijfd
  • ベストアンサー率35% (92/258)
回答No.2

質問者様のイメージしている「青リンゴ」がどういったものなのかはわかりませんが、 「青リンゴ」は品種ではありませんよ。 リンゴは実になったあと、日光があたると青から赤に「変色」するだけなんです。 日本では真っ赤なリンゴがおいしそうというイメージができてしまったために、 わざわざリンゴの実にまんべんなく日光が当たるようにしています。 しかしながら、その過程で、日光をさえぎる葉を切り落としているので、 むしろ赤いリンゴのほうが、栄養が少なくなってしまうらしいです。 なので、青いリンゴを売っている農家はあるはずです。

xxxdiodio
質問者

お礼

品種ではない・・・知りませんでした・・・w回答ありがとうございます。

回答No.1

http://homepage3.nifty.com/malus~pumila/tabl_1/tabl1.htm 上記のページに想像する青いリンゴがあれば手に入るのではないでしょうか? また青いリンゴの品種も育て方によっては色が変わるようですので、 日照条件とかによっても変わるかもしれません。(青さには日光が必要なようです) 参考までに

xxxdiodio
質問者

お礼

なるほど、回答ありがとうございます。

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