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「風が吹いて桶屋が儲かる」
「風が吹いて桶屋が儲かる」 とは、3行でいうとどういう事なのでしょうか? つながりがわかりません。
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本支持を知っていて尚、 其の流れが解らない と、いう事ですか? 繋がっても居そう… だけど、論理的関連性 と、いう には、素晴らしく無理がある そんな例えの時、言いますよね 風が吹いて桶屋が儲かる みたいな事を、言うな とね 例えば、バタフライ理論 赤道付近で蝶が羽ばたけば 空気に影響し 温帯地域に嵐が来る とか… ね
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風→土埃→失明し三味線弾き増→胴皮用の猫捕獲増→鼠増で建築物倒壊増→死者増→棺桶需要増
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ありがとうございました。
風が吹くと土埃が目に入るので盲人が増える。彼らは盲人でもできる三味線弾きの仕事をするので、三味線の材料になる猫の皮の需要が増えて野良猫が減り、鼠が増えて桶をかじるので桶屋が儲かる。このようにあることの影響が意外なところに及ぶことを言う。 これで三行に収まりますね。
- kzsIV
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『日本国語大辞典』には 思いがけない影響が出る、また、あてにならない期待をするたとえ。 風の起こす砂ぼこりで盲人がふえ、その三味線用の皮のために猫 がへり、そのためふえた鼠が桶をかじるので桶屋がもうかる。 とあります。このたとえを私は「理屈の通らないことのたとえ」として受け取っていました。ほんとはどういう意味だろう、と友達同士で論理の出しっこをして遊んだものですが、当時('50年代?)ある噺家が落語のマクラに使った上記のあまりにも回りくどい「論理」がウケて、一般にも受け入れられるようになりました。 さて 3行で 昔、江戸の町は火事が多かったため商家は店のわきに水を入れた 桶を積むよう義務付けられていた。大風が吹くと桶がひっくり返って こわれる。大火事になると木屋がもうかり、大風が吹くと桶屋が喜ぶ。
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ありがとうございました。
- cbm51901
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ある事象の影響が、めぐりめぐって意外なところに及ぶことのたとえです。 必然性に乏しい因果関係を無理矢理つないだこじつけの理論ともいえます。 【つながり】 風が吹くとほこりが目に入り、それが原因で失明者の数が増える。彼らの多くは三味線で生計を立てようとするため、三味線に使われる猫の皮の需要も増える。猫の数が減ればネズミが増える。ネズミは桶をかじるから桶がよく売れるようになり桶屋が儲かる。
お礼
ありがとうございました。
3行で、ですか? 風が吹けば、ホコリが目に入り目を病む人が増え音曲で生計を立てようとする。 音曲と言えば、三味線、三味線は猫の皮を胴に張る、なので猫が減る。 猫が減るとねずみが増えて、桶をかじる、桶の需要が増えて桶屋は儲かる。 ちょっと強引な解釈です。
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ありがとうございました。
- fjdksla
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風が吹くと埃が舞うので目に入る 目の病気になり、目が見えなくなる 盲人は三味線引きになる 三味線が足りなくなるので三味線を大量に作る。三味線を作る為に猫を殺す 猫が減るのでネズミが増える ネズミが増えると風呂桶をかじる 桶が傷むので桶屋が儲かる 3行では難しいですね・・・
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。