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風が吹くと桶屋が儲かるって
風が吹くと桶屋が儲かるってよくたとえ話に上げられますよね? 多分落語の一部なんだろうけど、具体的な流れがわからず 雰囲気だけでわかったような気持ちでいます。 風が吹くと、埃っぽくて汚れる。 汚れると、綺麗にするために風呂に入る。 風呂で使う、桶が欲しくなる。 桶屋に買いに行くので、桶屋が儲かる? こんな簡単な話なのだろうか?
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話の内容はすでに回答にありますが、その意味についても諸説があるようです。 ひとつは以下のURLにあるように一見無関係に見えるようでもどこかで関連があるというもの。 http://www.alc.co.jp/eng/honyaku/chikara/hassou/0902.html http://home.att.ne.jp/sigma/nike/jyoshiki2.html もうひとつは、自分で勝手にこうなるだろうともくろんで儲けようとすること。つまりは捕らぬ狸の皮算用的発想からくるもの。 私的には後者のほうが当たってるような気がします(笑)
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中学生の頃キャンプファイヤーで歌った歌に「風が吹けば桶屋が儲かる」というのがありました。出展は勿論古典落語からです。桶屋とは桶を作る人だけでなく修理する人や 木製品を修理した人(塀や井戸の枠など)を指したようです。桶も井戸もあらゆる木製品が見られなくなった今日、この歌の意味は分からなくなっています。 類似の質問があり私も回答していますので参考にしてください。
- twin_ring009
- ベストアンサー率37% (345/924)
これね(笑) 途中で吹き出さないように・・・・ 風が吹く、 土煙が巻き起こる、 目に入る、 目をこすって痛めてしまう、 目の悪い者が増える、 食っていくために按摩になる、 按摩が増えても仕事は無い、 仕方ないので琵琶、三味線を習う、 琵琶は高いので三味線を買う、 三味線が不足する、 急いで三味線を作り出す、 三味線の原料は「猫」、 猫を乱獲して材料とする、 猫が減ってしまう、 猫が減ったおかげでネズミが増える、 増えたネズミが桶をかじる、 桶の痛みが増える、 そこで「桶屋がもうかる」 というわけです・・・・やれやれ(笑)
風が吹くと砂埃が沢山舞います。 砂埃が沢山舞うとそれが人々の目に入ります。 目を痛めて盲目になる人が増えます。 盲目の人が増えると三味線の需要が増えます(当時、盲目の 人の仕事といったら三味線弾きでした)。 三味線の需要が増えると、その原料である猫の皮の需要が増えます。 猫の皮が得るために猫が沢山狩られます。 猫が減れば、天敵の減ったネズミの数が増えます。 ネズミが桶をかじって桶をダメにします。 桶屋が儲かります。 と、こんな流れだったと思います。
- Hageoyadi
- ベストアンサー率40% (3145/7860)
面白いけど違うようです。 他のかたがたの見解も含めて参考URLへどうぞ。
風が吹くと砂が舞う→目に入って盲人が増える→三味線引きが増える→猫が減る→ネズミが増える→桶をかじる 今の時代ではちょっと分かり辛いですね。
- shy00
- ベストアンサー率34% (2081/5977)
風が吹く→屋根が飛ばされる→雨漏りがする→桶屋が儲かる
お礼
代表として、最初の方にお礼 いや~、早いですね。 こんなにすぐ回答が出てくるとは。 参考URL等良く読んでみます、締め切りはその後に
お礼
最後の方に代表して ありがとうございました。m(._.)m これで安心して夜眠れます。(^_^;) きっと内容を知らないまま使っている人っていますよね。 今度、自慢して使おう。