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風がが吹けば桶屋(おけや)が儲(もう)かる
「風がが吹けば桶屋(おけや)が儲(もう)かる 」の 語源(由来)を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える。盲人は三味線で生計を立てようとするから、三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。猫が減るとねずみが増え、ねずみが桶をかじるから桶屋がもうかって喜ぶということ。大風が吹けば桶屋が喜ぶ。ということだそうです。
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- k_riv
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回答No.4
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質問者
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御回答に感謝し、この項目は締め切らせていただきます。有難うございました。
- SAKURAMYLOVE
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回答No.3
落語の落ちネタでしょうか。 風が吹けば、ほこりが舞い上がり、目にごみが入る。 それをこすって目に傷がつき、盲人が増える。 すると仕事に困って三味線弾き(昔は盲人の職業)が増え、その材料の猫の皮が必要になり、路地から猫がいなくなる。 すると、ねずみが増えて桶をかじり、こわれた桶を買いにくるので桶屋が儲かる。 と聞いています。
質問者
お礼
故事来歴がよく解かりました。有難うございました。
質問者
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noname#131426
回答No.2
質問者
お礼
素晴らしいサイトをご紹介いただきまして、有難うございました。 早速、お気に入りに追加させていただきました。
質問者
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御回答に感謝し、この項目は締め切らせていただきます。有難うございました。
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