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風がが吹けば桶屋(おけや)が儲(もう)かる

「風がが吹けば桶屋(おけや)が儲(もう)かる 」の 語源(由来)を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • qaz741
  • ベストアンサー率25% (46/184)
回答No.1

風が吹くと土ぼこりがたって目に入り盲人が増える。盲人は三味線で生計を立てようとするから、三味線の胴を張る猫の皮の需要が増える。猫が減るとねずみが増え、ねずみが桶をかじるから桶屋がもうかって喜ぶということ。大風が吹けば桶屋が喜ぶ。ということだそうです。

aden
質問者

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御回答に感謝し、この項目は締め切らせていただきます。有難うございました。

その他の回答 (3)

  • k_riv
  • ベストアンサー率57% (105/183)
回答No.4

参考URL:
http://www2.ics.teikyo-u.ac.jp/takei/pdf/oke.pdf
aden
質問者

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御回答に感謝し、この項目は締め切らせていただきます。有難うございました。

回答No.3

落語の落ちネタでしょうか。 風が吹けば、ほこりが舞い上がり、目にごみが入る。 それをこすって目に傷がつき、盲人が増える。 すると仕事に困って三味線弾き(昔は盲人の職業)が増え、その材料の猫の皮が必要になり、路地から猫がいなくなる。 すると、ねずみが増えて桶をかじり、こわれた桶を買いにくるので桶屋が儲かる。 と聞いています。

aden
質問者

お礼

故事来歴がよく解かりました。有難うございました。

aden
質問者

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noname#131426
noname#131426
回答No.2
aden
質問者

お礼

素晴らしいサイトをご紹介いただきまして、有難うございました。 早速、お気に入りに追加させていただきました。

aden
質問者

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御回答に感謝し、この項目は締め切らせていただきます。有難うございました。