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計上したら通っちゃった経費
確定申告も終えた方も多いでしょう 確定申告で経費計上したら通っちゃった意外な経費って何ですか? 私は、家族旅行の旅費(交通費、宿泊費、食費、有料施設入場料。お土産代は除く) 税務署に確認取ったら私の業務ならOKだったので、毎年経費に計上しています(^-^)
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はっきりいって自営業レベル、特に個人事業主ならほとんどなんでも経費に入れられちゃうんじゃないでしょうかね。確定申告の帳簿上で赤字になってりゃ調査が入るなんて聞いたことがないですし。自分自身に経理の知識があって全部自分で書けるなら、架空計上してもわかりゃしないといえば分からんですよ。ただちゃんと帳簿をつけないとどうしても数字が不自然になりますから、体裁は整えないといけないでしょうけどね。 そういうのは税務署にタレこまれて調査が入ってバレるという人もいるけれど、ある程度ちゃんと証拠をそろえてタレこむならまだしも、「あそこは脱税していますから調査してください」程度の匿名ファックスをいちいち真に受けるほど税務署も暇じゃないですしね。 みんな口にしていないだけで、いろいろ計上しちゃってると思いますよ。「20年間ずっと赤字の個人事業主」なんてザラにいますものね。20年もずっと赤字なのにどうやって生きてるんだなんてね・笑。税務署は前年の申告書なんて見やしないから、分からんのですよね。 よくここでは生活保護の不正受給に義憤を感じる質問を見かけるのですが、帳簿上赤字計上して税金を払わない法人や個人事業主のことはどうなんだって思いますよね。税金を払わないどころか、消費税の還付金までもらったりしてね。
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- SRLeonard
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>確定申告で経費計上したら通っちゃった意外な経費って何ですか? 「確定申告で通っちゃった」っていうだけなら、事業内容・事業規模・金額等々から見て「一見して明らか」な不正な費用計上以外は大抵通ると思いますよ。 例えば、社長が一人だけで行ったソープランドの支払いを接待費として計上していても、申告の際は通るでしょう。 確定申告の際には個別の領収書をチェックしてるわけじゃないですからね。 税務調査が入って税務署から否認されても、「○○な理由で、この支出は事業活動のための費用なんだ!」と、自分としてはそれなりの根拠をもって主張できるものを費用計上するべきでしょうね。 売上を隠したり、架空・不正の費用を計上するなんてのは、誰でも思いつくし簡単に実行できることです。 それらの大半は、申告の際に一旦は受理されていますよ。
お礼
「○○な理由で、この支出は事業活動のための費用なんだ!」と、自分としてはそれなりの根拠をもって主張できるものだけを費用計上してますよ
- -9L9-
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税務調査が終わらなければそれが通ったとは言えません。家族旅行の経費なんて真っ先に否認されてガツポリ税金(加算税、延滞税込みで)取られますよ。
お礼
税理士さんもOKって言ってくれました
お礼
消費税は預かって、納めなくて済むように売上を調整するのは基本ですね 消費税増税は万々歳です