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基板の写真に対して、この端子は24V+,この端子に
基板の写真に対して、この端子は24V+,この端子には24V-の印可して下さい、という説明書きがあり、電源2台を使用し電位差48Vを印可したところ数時間後故障しました。 24V-というのは24VのGNDという意味が常識なのでしょうか? GNDや接地のマークの記載なら間違わなかったのですが、そういう書き方をする意図はどこにあるのでしょう?常識なのでしょうか?
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No.3です。 当初、プラス、マイナスの両方の電源を必要とする、両電源オペアンプの基板などを想像していました。 また、昔持っていた、ポケコン(ポケットコンピュータ)は、マイナス6Vの電源で動作していました。(電池の+端子=GND=0Vと定義している) GNDはマイナスではなく、あくまでも0Vの意味のはずなのですが・・・。 前の方の回答のように、その基板には、初心者向けの不正確な表示がされているのかもしれませんね。 どのような用途の基板なのか、明確にされると、正確な回答が得られるかもしれません。
24V電源の+、24V電源の-、という意味ですから、24V-とGNDは同じ意味です。この表記はよく見かけます。-24Vと-が数字を修飾する場合は+24Vと-24Vの電位差は48Vです。電気に詳しいと迷うでしょうが、一般人は2電源など想像しないので間違えません。一般人にGNDにつなげなどと書くと地面に銅棒を埋めて接続してしまいます。24V+、24V-とは、間違ってはいないが不親切だ、というところです。でも子供向けキットの基板ではよく見かけますよ。
電源には、単電源と2電源ががあります。 単電源=+v 0vで使用します。 24v 0v 2電源=+v 0v-vで使用します。 +24v 0v -24v 24v+24v-2電源ですのて゛+24v 0v-24vの電源が必要なのに48vの電源加えたら 故障してあたりまえと言うか,故障してくださいと言っている様な事。 下手すると,コンデンサーの暴発で怪我しますよ。
- lumiheart
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業界や国が違うと必ずしも常識が同じとは限りません スイッチング電源業界での常識事例 普通の単電源は +V、-Vの端子間電位差が24V http://www.fa.omron.co.jp/products/family/3178/network.html http://www.tdk-lambda.co.jp/products/sps/catalog/jp/hws-a.pdf http://www.cosel.co.jp/jp/products/pdf/SFJ_PBA10-150.pdf プラマイ電源の場合は+V、G、-V <G端子に対してのプラマイ電位差 http://www.tdk-lambda.co.jp/products/sps/catalog/jp/jwt.pdf http://www.cosel.co.jp/jp/products/pdf/SFJ_RMC.pdf http://www.cosel.co.jp/jp/products/pdf/SFJ_MGW.pdf >GNDや接地のマークの記載なら間違わなかったのですが、そういう書き方をする意図はどこにあるのでしょう? GNDと混同しない為です 蛇足ながらG端子はFG(Frame Grand)とは絶縁されています 当然の如く、+V、-V端子もFGと絶縁されています オンボード型はFGがあるとは限りませんが http://www.cosel.co.jp/jp/products/pdf/SFJ_SUS.pdf >常識なのでしょうか? 少なくとも、スイッチング電源業界の常識です 因みに、英文カタログでも同表記なので 恐らく、スイッチング電源業界では世界共通でしょう
- phobos
- ベストアンサー率49% (515/1032)
> そういう書き方をする意図はどこにあるのでしょう? たぶん説明書作成者は、電池の±表記のイメージで、この端子には24Vの+側を、こちらの端子には24Vの-側をつないで下さい、と言いたかったのでしょう。 > 常識なのでしょうか? 説明書作成者が非常識だったのは確かです。 質問者さんの言うとおり、こういう場合は誤解を招かないように「+24V」と「GND」と標記するのが常識です。 明らかに説明書の不備なので、基板メーカ側にクレームを付けることは可能でしょう。 ただし不備な説明書に出くわすことは残念ながら避けられません。 この場合も、基板に+24Vと-24V電源を接続した時点で「あれ?グランドはどこにつなげばいいんだ?」と疑問に思って説明書を疑っていれば故障は避けられたかもしれませんね。
+24V、-24V以外に、GND端子も、あるはずです。 GNDは0Vと定義された場所です。 +24VはGNDより25V”高い”電位、-24VはGNDより25V”低い”電位です。 電源は、+24Vとー24Vの、2種類の電源を用意しなければなりません。
- toiawasedesuyo
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54歳 男性 プラスマイナスの極性は何かの基準に対して+及び-と言いますので 入力端子は3本必要になります 0電位に対し+電位、0電位に対して-電位になります 今回、入力が2本でしたら 24Vの電源を入力する必要がありますので 24Vの+電位と0V電位と言う事になります 24V-とは0電位の事を表しているのだと思います 分からない場合は入力が何本なのから考えると良いのです
- aokii
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24V-というのは24VのGNDという意味が常識ではありません。非常識です。