永遠の愛

質問

永遠の愛ってありますか？

回答No.8

ucyuuneko · ベストアンサー

人の永遠はたかが１００年程度だ、永遠の愛を誓って数日、数ヶ月で終わり、永遠にさよならさ。ほら永遠は確かにあるだろ。生きてる間を永遠と呼ぶなら　それはある。

回答No.10

kurinal

こんばんは。

仏教（こそ）は、すべてを・・・だが

某教では、「爪弾き」が激しい。

回答No.9

Mokuzo100nenn

永遠の愛はありません。

この世は永遠ではないからです。

永遠とか無限というのは形而上の概念です。
形而上学、すなわち数学で扱うことが出来きます。

この世のことを扱う物理学（形而下学）では永遠や無限はありません。
議論の範囲で充分に長い時間や、議論の範囲で必要以上に大きい、多いものを「無限」と称する事がありますが、これは本当の無限ではなく「無限と言ってもよいほど充分に多い」ということを短縮して「無限」と言っているだけです。

従って、厳密に哲学をすれば、永遠の愛はあり得ないことが分かります。

回答No.7

日比野 暉彦（@bragelonne）

こんにちは。

　それは　《引き受ける》という問題です。そして　何よりも　《意志行為》です。

　ところで《永遠》ということですけれど　たとえばいま人間の寿命が百歳平均だとしましょう。そしてこれが　倍の二百歳平均になったとしたら　そのような時間を生きることを思えばそれはすでに人間にとっては永遠ではないでしょうか？

　あたかもそのような時間観を持ってのように　《愛》についても永続するなら　永遠であるといった見方も出来るかも知れません。

　つまり　連れ合いどうしの愛にしろ広く人間愛にしろ　相手とわれとの関係を――そしてそのマジハリを――どこまでも引き受けるということ　どれだけ互いに批判しあい・その意味でケンカをどれだけし合っても　互いにそのカカハリとマジハリとを引き受けてあゆむということ　これが　永遠の愛です。

　どれだけののしり合っても　いかに嫌いになりいかに憎しみ合っても　そのカカハリ自体は守り抜くという意志行為。この引き受けなる心で　たとえ棺桶に足を突っ込んでもその相手のことを自分のことのように　互いに　思っているということ　これなら永遠の愛です。

　人間にとっては　です。もっとさらにすばらしい愛があるかも分かりません。

回答No.6

Key_A

鳩山元首相の自己愛

回答No.5

urigadai2013

プラトンの対話篇「饗宴」でいう、肉体の愛・エロースに対する精神の愛・アガペーとしての愛のことですね?
つまり肉体は滅び、エロースも一緒に滅ぶけど、精神の・アガペーとしての愛は永遠である、ということ。
要するにプラトンのいう「イデア」で、個々の人間は死ぬけれども、「イデア」というのは永遠なので、永遠に生き続ける。
プラトンは「ソクラテスの弁明」などの対話篇で、師のソクラテスの死んだことを悼んで「ソクラテスの肉体は滅んだけど、魂は永遠不滅です」と言いました。
「魂」はギリシャ語で「プシュケー」といい、息・呼吸の意味でしたが、人間が死ぬとその「魂」が幽体離脱して、天に昇り、永遠に生き続けると考えられていました。
ギリシャの異端思想、オルフェイス教によれば、その「魂」は輪廻転生すると言われていました。
インドのバラモン教でも、梵我一如と言われて、アートマン・ブラフマンは一体で、永遠に生き続けると言われました。

「永遠の愛」というのも、それと同じで、洋の東西に限らず、そういう思想はいくらでもあります。
巨人軍の長嶋も巨人軍を退団するときに「巨人軍は、永遠不滅です」と言いました。
それから何十年経つけど、巨人軍は今でもあるから、もしかしたら本当に「巨人軍は永遠不滅」かもしれない。

もし、あなたの愛する人が死んだら、あなたも「愛は不滅です。あなたの肉体は滅んだけど、愛は滅びません。私が生きている限り、愛は永遠です」と言うんではないですか?
私はそんなに人を愛したことがないから、私は言わないけど。
それに私は「飽きっぽい」から、愛したと思ったら、すぐに別の女の人に目が移っちゃって、忘れちゃうけど。
だけど、そんな私でも「永遠の愛」があったらいいなあ、という願望だけはあります。

回答No.4

noname#211666

あると思います。つらい時も一緒に乗り越えてこそ永遠の愛だと思うので楽しいことばかりではないとは思います。

回答No.3

雪中庵（@psytex）

たとえ一瞬であっても、生きとし生けるもの全てとの
循環（自己の生の社会的拡張）を感じ、その社会生命
的な自覚（博愛）の限りない未来への敷衍と、そこで
の協調の信頼において、あらゆる一瞬に永遠の未来に
おける達成を信じられ、それによる充足を感受し得る。
愛（他我意識）のみが、肉体の有限を（空間的時間的）
超えて発揮され＝充たされ得るのだ。

回答No.2

weavaest

永遠の命が無いので永遠の愛は存在し得ないと思います

回答No.1

miasansan

あなたは「永遠の愛」があるかどうか、知りたいのですね？

ここで言う永遠の愛、とはどんなものでしょうか？
人が死んでも残るもの、程度の意味であれば、
何かを愛したということを絵や小説に残したものは、永遠の愛　と言えるでしょう。

永遠を文字通りに解釈するなら、いずれ人類が全て滅びて太陽が巨大化して地球を飲み込むわけですが、そうなったときに「永遠の愛」がどこかにあるかというと、私は無いと思います。

死後の世界や天国と言うものがもしも存在するのならば、そこにはあるかもしれません。