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ゆず胡椒について教えてください
ゆず胡椒。とっても大好きで良く買うのですが、いつも疑問におもってました。 あれって青唐辛子ですよね?胡椒が入ってないのになんで『ゆず胡椒』って言うのか不思議でした。どなたか語源やルーツをご存知の方いたら教えてください。 よろしくお願いします。
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唐辛子は唐を枯らすに通じるので、 唐と交易の有った地方では、 唐辛子と言うのは禁句で胡椒と言ったのが語源と聞きましたよ。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 東北に生息している者です。 小一時間ほどの街に出て、飲み歩いた頃(ウン十年前の若かった頃)に、ゆずこしょう と言うのに始めて遭遇しました。 とっても気に入って、マスターにお願いし、「ゆずこしょう」ちょうだい(買う)と言っても、ナカナカ承諾してもらえず、何度も通ってから、そんなに気に入ってもらえたなら、とビニール袋に入れた手作り「ゆずこしょう」をもらい、やっと家族にも提供できた、という古い記憶が。 その後も何度かそのお店に通いました。 その中で教えてもらったのが、ねじり手ぬぐいを頭に巻いて、いかにも漁師風のマスターが、北海道から東北へ、北海道の前の子供の頃が九州という事で、生まれ育ったときの記憶を頼りに作っていた、という事をかなり後になって教えてくれました。 私も、ゆず、と、胡椒 だと思っていたんで、どうしてこういう色なんだろ?と不思議でした。 マスターが異国の地域で作って、私が好んだ「ゆずこしょう」は、ししとう、白胡椒、ワガラシ、ゆず皮をすり鉢で煉った物。 本来はカラミの有る赤く成る前の唐辛子とか、いわゆる青唐辛子に、ゆずを使うのが本式で、マスターが言うには「子供の頃から辛いもの=胡椒」と言う風習が有った地域だから、こういう名称になっている、胡椒が入っている訳じゃない。むしろ「ワサビ」が入手しにくかったので、有る意味ではワサビの代替アイディアかもしれない、と言っていました。 ここからは憶測に成りますが、辛いけれど胡椒とは違う、しかし真似た本州のワサビとも違う、もちろんワガラシとも違う、という事で、ゆずを使っているのはダレでもワカルが「辛味」という意味で、「胡椒」と言う表現を組み合わせた、という事なのでは無いか。と想像します。 後に、鹿児島と福岡に行く機会があって、その時には駅や空港で瓶詰めの「柚胡椒」をお土産として買って来たのは、言うまでも有りません。 (昔通った店が無くなってしまっていましたので、、、) 全くの余談ですが、柚胡椒としょっつるで、歯ごたえが有る白身の刺身は、ウマイっすよぉ~♪
- okwavehide
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ゆず胡椒は唐辛子を粗く刻んだものに、 ゆずの皮と塩を混ぜて磨り潰し、熟成させたものです。 唐辛子は青唐辛子が多いが、赤唐辛子も使われます。 胡椒は青唐辛子を意味する古い呼び方といわれているようですね。
- mshr1962
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九州の方言で、青唐辛子のことを「胡椒」と呼んでいたからだそうです。 皆の知っている胡椒(ブラックペッパー)は、後から入ったために「洋胡椒」と区別しています。
- m_ikeda
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wikipediaで確認してみたらいかがでしょうか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%9A%E5%AD%90%E8%83%A1%E6%A4%92