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 私が今勤めている会社の将来性について

 私は、38歳男性で、資本金1000万円、従業員数8人のナットの卸会社で正社員の倉庫作業員の試用期間中(1月23日に入社、試用期間は3ヶ月)ですが、私の友人から、「お前の勤めている会社は、ナット専門の卸会社やけど、そもそもが、ナット自体は、国産、外国産共に、利益の薄い物やから、あまり昇給、賞与は期待しない方がいいぞ。」と言われました。  確かに、私の今勤めている会社は、ナット専門の卸会社ですが、他の会社はあまり扱っていない特殊ナットも扱っています。  ですが、いわゆる、「仲間売り」と言われる手法で販売をしておりますので、営業活動は特にしておりませんし、少なくて1個からの少量の注文が比較的多いです。(多くても、段ボール2~3箱位等、たまに、パレット1枚等の注文が有り)  ですので、私自身としても、今試用期間中の身ですので、偉そうな事は言えませんが、今勤めている会社の将来性について疑問を持っているのは事実です。  因みに、今勤めている会社は、ハローワークで求人を見つけて応募し、採用されました。  そして、具体的な労働条件ですが、基本給は20~23万円、弁当を取る場合は、給料から月3000円天引き、加入保険は雇用、労災、健康、厚生、退職金制度有り(勤続5年以上)、勤務時間は8時45分~17時45分、残業無し休日は、日曜日、祝日、土曜日は月1回12時迄出勤、年間休日110日、賞与は昨年度は無し、昇給は、昨年度は5000円、通勤手当は月15000円となっています。  長くなりましたが、以上が今勤めている会社の具体的な状況ですが、やはり、将来性は期待しない方が良いのでしょうか?  まとまりの無い、分かり難い質問になってしまいまして非常に申し訳ありませんが皆さんの御意見、御回答等をどうぞよろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#206051
noname#206051
回答No.5

むしろ、あなたが業務を拡大させて会社を成長させれば将来は取締役じゃないかな。

  • kanstar
  • ベストアンサー率34% (517/1496)
回答No.4

まず、ナット専門の卸会社だったら、「ナットの製造技術」云々はそもそもまったく関係ない話ですね。 > 他の会社はあまり扱っていない特殊ナットも扱っています。 おそろく、メーカと独占販売契約を交わしている可能性が考えられますし、「航空機」や「宇宙ロケット」などで使われる用途のナットを扱っている可能性も考えられます。 つまり、成長するかと聞かれるかと言われるとNOです。但し経営が安定しているかというとYESということです。 まあ、商品の納品先の企業名で調べたら、その辺の判断はある程度付くかもしれません。

harada_takashi
質問者

お礼

そうですね。確かに、安定性は有っても成長が見込めない事は私も感じております。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.3

会社が間違いなく発展していって 規模も大きくなったとしても 貴方の待遇がそれに伴ってよくなるかどうかは 経営者の考え方と社会情勢によることなので 部外者にはわかりませんよ。 雇用契約を結んだ時に労働条件は明示されたと思いますが 賃金の計算方法は会社次第なので 年齢給、職能給というような賃金体系になっていなければ 何年勤めても定期昇給分しか賃金は上がりません。 通常、年齢とともに給料が上がるのは 昇格して違う仕事をするようになるからであって 同じ仕事を続けてどんどん賃金が上がるということはありません。 同一労働、同一賃金でまったく問題ありません。 昇格する人数は上に行くほど減るので 会社が発展し続けないと昇格するような年齢に達しても役職が足りません。 また、毎年定期採用をして定年退職者が一定人数いないと ところてん方式でも昇格しません。 毎年定期採用をしているような会社は 何らかの理由で年齢構成が崩れない限り中途採用は採用しません。

harada_takashi
質問者

お礼

具体的に教えて頂き、どうも有り難うございました。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.1

意外かも知れませんがB to Bは儲かる仕事です。 単価が安い為利益が少なく見えますがその代わりに広告宣伝費がほとんど要らない(仲間売りだと営業も訪問不要だったりするから営業費も少なく済む)。この為B to Cに比べ利益率は高くなるのです。 成長する必要なんてありますか?少なくともじり貧は無いと見ますが。 この時代、リスク回避が一番です。確かにリターンは少ないかも知れませんがリスクは回避出来そうです。

harada_takashi
質問者

お礼

 確かに、仲間売りですと、広告宣伝費が不要ですから、ナットの単価が安くても、利益率が高くなるのは事実だと思います。  ですので、リスク回避にはなると思います。

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