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嘘の求人について
先日転職して14日が立ちました。しかし、びっくりすることが分かりました。元々広告の求人をみてみて、昇給、賞与ありと書いてあり、実際は入社して社員の人に言われたのは「昇給なんてない、全員一律の給料だ」と言われびっくりしました。 このご時世で仕方ないと思いたかったのですが、50代の人も自分と5000円くらいの差しかないみたいです。 昇給すれば賞与もあがるし、私は昇給が一番だと思っています。 まだ、試用期間だし。この話を理由に退職しても大丈夫ですかね?
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求人票も求人広告も法的に内容が担保されているものではないので 労働条件は労働条件通知書か雇用契約書で確認して 契約しなければなりません。 いくら給料がもらえるか労働時間は何時間か昇給があるのか 賞与があるのかなどは 重要な労働条件なので法律では文書で提示するように定められています。 そんな重要なことを確認せずに働き始めるというのは手抜かりでしょう。 会社が出す気配がないのなら 書かせなければ契約できないと思いますけど。 労働条件通知書 http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/06/dl/tp0605-1l.pdf 同一労働、同一賃金というのは法に反することではないので 同じ仕事をしていても黙って賃金が上がるということではないと思いますが。 リーダーや部門長として違う職務を担当すれば ランクが上がって基本給が変わるということはあるでしょう。 契約した内容と実際の労働が異なるということであれば 即それを理由に辞めることはできます。 契約した内容を確認できないような契約方法であるのなら そんな会社にいる理由がないでしょう。
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- yahhon
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求人広告は、応募者を多くかき集め、その中から、取捨選択を目的とした、嘘八百もあれば、事実のみを記載した広告もあります。これらの広告を信用して就職し、後でしまったと思われる方も多いのが、この頃の現実で、嘘を見抜けなかった、ご当人の見る目のなさです。 仕事さえあればというお考えも、違った目で見れば、蟻地獄にはまった蜉蝣のような存在かもしれません。 あなた自身の問題です。良否の判断は、自己責任です。 退職は意思を伝達してから2週間後には解約できます。 (期間の定めのない雇用の解約の申入れ) 民法第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
- jacta
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他の従業員の話を聞いただけでは、自分の昇給があるのかどうかはわかりません。 給与の改定時期に適切に交渉して、昇給を勝ち取ってください。 黙っていても自動的に給料が上がるようなご時世ではありませんよ。