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beginningの発音について
これって、「びぎんにんぐ」て読めますよね。 「ビギ(強調?)」ニング(グは言わないかも?)って読むらしいですけど スペルのginningってnが1個多くないですか? 正しい発音を無理矢理カタカナで書くと、 ビギニング? ビギンニング?でしょうか?
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カタカナで英語は書ききれませんが、 ビギニングです。 n はルール上重ねるだけ発音としては一回です。 running などを日本人hsランニングというので それに合わせるとビギンニングになるはずですが、 ラニングが正しい(より正確)です。 winning はウイニングです。 カタカナで定着して、ランニング、ランナーと思って聞くからそう聞こえるのです。
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- Him-hymn
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「ビギ(強調?)」ニング(グは言わないかも?)って読むらしいですけどスペルのginningってnが1個多くないですか? →多くありません。減らすと困ります。 英語は基本的に、短い発音と、長い・あるいは2重の(つまりアルファベット読み)の発音の2種類があります。 winと書けば、このiは短い発音です。 ところが、発音しないeをnの後につけることで、 wineと書くと、このeとの組み合わせにより、aiと発音します。 強引にカタカナで書けば、ウインとワインの違いです。 ところが、ing形を作る時には、子音字の後のeを削除するという規則があります。 そうすると、 win → wining wine → wining というふうに、まったく同じつづりになってしまいます。 これではwinの変化したwiningなのか、wineの変化したwiningなのかわかりません。 そこで、winのような短い音の場合、winningと、子音字を重ねることで、短い発音であることを表すというつづりかたが決まってきたのです。 ですからbeginingとしてしまうと、ビガイニングーーという読みになってしまいます。 なお、これはlisteningのように、tenのところにアクセントがなければ、この規則をあてはめる必要はありません。当然tenのところは短い音にしかならない(アクセントがないからそうなる)からです。 以上、ご参考になればと思います。
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ご返事ありがとうございました。 とても参考になりました。
- hamazo2004
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直前の母音にアクセントの来る言い回しでしょう。listeningはiにアクセントが来るのでnは1個です。仮に重なるべき子音1個くらい少なくても意味は十分通じます。慣れです。
お礼
ご返事ありがとうございました。 参考になります。
お礼
ラニング! 聞いてみないとわからないことって、、すばらしい・・。 かっこいいですね発音。ラニング!ウイニング!ビギニング! ランニングは和製英語と言うことですか。 大変勉強になりました。 ご回答ありがとうございました。