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就活での企業選び
- 就活中の大学生が興味のある企業を選ぶ際には直感や憧れを頼りにすることが多いですが、これは一般的な方法ですか?
- 自己分析や企業研究をして自分が納得できる志望理由を見つけ出すことが重要ですが、全ての企業を調べるのは難しいですよね。
- 興味のある業界に絞って企業を見ることで、選ぶ範囲を絞り込めるかもしれません。先輩方のアドバイスをお聞きください。
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質問者が選んだベストアンサー
興味のある企業ってさ、学生が知ってるのはCMやってるような会社、つまりコンシュマー向けの製品を売ってるような企業ばかりになって、たとえばケーキ屋専用のバターを売ってる会社とか自動車用のネジを作っている会社なんかは興味以前に知りもしないわけですよね。 そして、ネジを売ることがどれほど「やりがい」の仕事かなんてそんなもんあるわけ無いですよ。 私のアドバイスですが、 (1)原価計算の中でピース給としてカウントされるような仕事。 たとえば1時間で100個作るという作業コストって30円でアナタの時給が1000円なんです。 実はマックの店員とかも1時間に何人のお客が来ていくら使う、みたいに原価計算が出来ますね。 つまり、このような仕事って何歳の人がやってもコストは同じ、給料は同じなんです。 (2)たとえば5000万円の仕事を取ってきて社員100人がその為に作業する。このような営業マンとか、アメリカの牛肉をいくら安く仕入れるかでマックの単価や社員のボーナスにも影響を与える。 どうかんがえても2の仕事のほうが給料が高そうでしょ? 実際そうですけど。 この1と2は精神的重圧がぜんぜん違うんですよ。 2の方は責任が重いからウツや自殺する人もいるし。 昔は1は高卒の仕事、2は大卒の仕事。 だったわけですが、今はそうじゃないと思う。 不安を抱え込みやすい人とかが2の仕事につくのは分不相応なんです。 逆に1の方で別の楽しみとか、副業でもいいし、生き方を考えたほうが得策の場合も。
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女の子と一緒でテレビや週刊誌で騒がれている子が一番自分好みとは限らないだろ? 殆どの人が知らないグラビアアイドルが一番自分好みだったり、身近にいる子が一番好みだったり。 そういう子の方がライバルは少ないし、手に入り易い。違うか?
お礼
ご回答ありがとうございました。
- hue2011
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わるいんですけど、就活なんていうことをいうから、おかしなことを言っていることにきづかないのです。 これ、結婚の話にしてみて、考え方や表現の問題を自分でチェックしてみてもらえませんか。 あなた、自分の結婚相手を決めるのに、日本に6千万居る全女性から選ぶと言う発想をするのですか。 あるいは、自分の住んでいる市区町村の全女性を相手にするのですか。 断定しますが、そんな絞り方をする男は存在しません。 自分がなんとなく興味ある女性を選ぶというのですか。 街中で、江戸時代の殿様みたいに。 そんな言い方で口説いて自分に向いてくれる女性が居ると思うのですか。 どんなに自分がいま興味のない女だとしても結婚してみたらあ、いいかも、と思うかもしれない、という男に興味を持つ異性いますか。 何が問題ですか。 単純にいって誠意ですね。 女性と縁ができて話すようになってうまく会話がかみあっていってお互いに相手の言うことを期待したり相手に言わせたいことを引き出したくて工夫するようになるのがまあ恋愛です。 そこでどんどん熟成させていって、伴侶となっていくわけです。 そもそもどこからそうなるかというと、同じ俳優を好きな同士だったり、相互に楽器ができて一度合わせたいと考えたりすることがきっかけになったりします。 郷里が同じだったりして共通の話題だったりしたでしょうね。 だから全世界に何億居るかわからない女性の中のひとりと縁が生じたわけです。 そんなことは、通常一度もであったことのない二人には発生しようもありません。 そういうことが、縁ということです。 就職の話にしますけど、自分が得意なこと、あるいはやりたいことというのがまずあるんじゃないでしょうか。 それができるような会社があるかな、と思ったときに数万社が見えてくるなんていうのはない。なぜか数社しか見えてこないのです。 これには理屈がありますけど、ここで言うのは省きます。 この数社なるものが、縁がある会社です。 ただ、その数社に声をかけても、相手がうまく会話をしてくれるかどうかの保証がないというのは恋愛と同じです。 そうするとまた別の数社が見えてくるのです。これも心理学的に説明できますが、やっぱり説明は省きます。 まあ99人にふられて、一人と仲良くなるみたいな話はありますね。 あなた、自分が誰かを選ぶという視点でだけ話を進めようとしているのですよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
自分が興味があると言うことと、相手が採用してくれるというのは一致しません。 どれほどあなたがあこがれても相手の判断は相手任せです。 またあなたはどれほど実際の仕事を想像できるでしょうか。 同じ業界でも会社が違えば仕事ぶりはかなりちがいます。 おまけにその業界に入っても営業と経理と工場と開発など全く仕事は違います。 そのどこに配属するかは会社の自由です。 あなたの希望通りになる可能性はかなりわずかです。 と言うことはいくら研究してもご希望通りにはならないのです。 これを割り切らないと一生後悔するだけです。 企業研究はある程度やれば十分で、現実には広く薄くしかできないでしょう。 それでうまく採用になっら、そこで与えられた仕事があなたの天職だと思って精一杯がんばる、これがまっとうな生き方だと思いますよ。 もう定年過ぎでいろいろな会社と多くの部下とつきあってきた者です 結果的に私の人生は学生時代に想像したものとは非常に違いました。で、もそれはそれなりに幸福な会社員人生だったと思っています。要は考え方一つです。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。