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内田式クレペリン検査について
昨日、とある会社の試験で上記の検査をうけました。 (隣同士の数字を足していくものです。) 一体、あれで何がわかるのですか?やってみて、どうやって 判断するのだろうかと疑問に感じて。 詳しい方、よろしくお願いします。
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内田クレペリン検査は心理テストの作業検査法の中の代表的なテストの一種で、その作業結果をもとに情緒の安定性や、仕事にかかる時の態度、適応力などを判断する検査です。作業内容は継続的な数字の足し算です。数字を順にたしていくテストだけれど、計算能力を見るテストではありません。れっきとした心理テストです。 その判定方法ですが、単位時間あたりの作業の各行最後に計算された数字を線で結ぶと、曲線を得ることができます。この曲線を作業曲線とよび、この曲線の型など経験的、主観的にさまざまな分析を行うのがクレペリン検査です。 クレペリンという人が作った検査方法を内田という人がアレンジした検査方法なので、この名前がつきました。 下記ページもご参考にどうぞ。
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noname#577
回答No.2
以前、採用担当者でした。クレペリンでは、次のことが分かります。(1)作業時間が経過しても、計算結果が同じくらいの量をこなせるタイプの人か(2)時間の経過とともに、作業能率が上がるタイプか(3)時間がたつと、疲れて、回答数が減るタイプか(4)出来たり、出来なかったり、波が大きいタイプか、などなど。
お礼
レスありがとうございます。とても詳しく書いていただき 助かります。なんだか、検査方法は単純だけど奥が深い検査 なんですね。 心理テストとは、知りませんでした。 計算力を試すものではないのですね。(笑)