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内田クレペリンについて
速くなるコツとか方法ってありますか?
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いまだに日本では入社試験や入学試験にクレペリンテストが行われていることが、 驚異だと思います。血液型の適正と同じく過去の遺物です。 まず、クレペリンテストというのは速さを見るものではありません。 1分間あたりの作業量(正解数)のグラフを見るものです。 多いのが優秀なのではなく、極端に作業量がばらつく人がマイナス評価になります。 この試験は50年以上前から存在するもので、対策法があります。 http://www.manduuka.net/sanskrit/essay/krepelin.htm 逆に、このような対策法が広く知られているものであるので、早く辞めればよい と思います。教員採用でもクレペリンを導入している府県としていないと府県が ありますが、導入している府県の犯罪率は途中休職率が低いとは感じられません。 むしろ、サービス精神の旺盛な人はグラフに凹凸ができやすく、そのような 人材を逃す結果ともなります。