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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:身分を明かしていないのにSNSで懲戒処分?)
身分を明かしていないのにSNSで懲戒処分?
このQ&Aのポイント
- 会社の名誉を棄損するような発言や業務に関する愚痴を身分を明かした状態でSNSで漏らすと懲戒処分を課すことができる。
- しかし、身分を明かさなければ懲戒処分を課されない可能性がある。
- ただし、顔写真や別名義などから従業員が特定され、会社の名誉を傷つけることになる場合は処分される可能性もある。
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質問者が選んだベストアンサー
>>結果として会社の名誉を傷つけることになるので、処分されてしまうのでしょうか?それとも、一般人の目線では特定することができないので、処分そのものが違法になるのでしょうか? 一般人の目線で特定できなくとも、会社の人間であれば誰だか特定出来る場合、会社は当人を処分することが多いと思います。 ただし、違法・合法の判断について、「会社の処分の違法性」と「名誉毀損となる違法性があるか」の2つがあると思えます。 前者についてはよくわかりません。 後者については、例えば、「うちの企業はこんな悪徳商法をやっているし、サービス残業が蔓延している真のブラック企業だ!」という告発を流していた場合、それは「公共の利害に関する事実」であり「掲示の目的が公益を図るため」であり「それが真実だった場合」には、名誉毀損にはならない、つまり違法にならない場合が多いそうです。
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- n_kamyi
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回答No.2
>裏を返せば身分を明かさなければ懲戒処分を課されないことになるのですが どう考えたらこんな解釈になるのかさっぱりわかりません。 身分を明かそうと明かさまいと、会社の名誉を毀損するような発言を公然と行えば、会社はその人物を特定して処分を行うことは可能です。
質問者
お礼
会社に属していない人から見れば会社のことを言っているとはわからない。だから、会社の名誉が傷つくことはないと思ったのですが、裁判になると結果は違ってくるのでしょうか
お礼
ありがとうございます。特定されてしまえば処分されてしまうことが多いのですね。処分された人が訴えた場合もSNSでの発言内容が公益性に関することでなければ、裁判では負けてしまうという解釈でいいのでしょうか?