• 締切済み

鬱病経験者に質問です。

閲覧ありがとうございます。 私はうつ病治療歴6年半ほどで、2014年にはいり大分気持ちが安定してきました。 今は仕事はできていません。 毎日、~をして生きたい、~する為に頑張ろう、という気になれず、無気力状態です。 母もうつ病経験者なので、やる気でた時でいいよ。と言ってくれますが、動けてない私を見た周りからしたら、"甘えすぎ"、"やる気あるの?"と小さい頃から怒られてきました。 家の中での生活に気持ちの落ち込みはほとんどありませんが、やっぱりこれって私がやる気ださないのがいけないんでしょうか? 皆さんはそういう雰囲気になった場合、どう対応して生きていきますか?

みんなの回答

回答No.4

はじめまして。 学生時代にうつ病にかかり、大学を中退したものです。 頑張ってらっしゃいますね。 うつ病は甘えではなく、病気。と分かっていながらも、自分が甘いのではないか、甘えではないかと思いますよね。 周りは出来ているのに自分はなかなかできなくてもどかしくなったり虚しくなったり。 例えな毎日○○をする!と決めてしまうと後々しんどくなります。 あくまでも私が実践したことですが、 一週間に一回は運動するようにしようー。できる時でいいや。強制でもないしー です。 一週間に一回だけでもと捉えると楽になれました。 出来なくて当たり前だけど出来たらすごいなー ぐらい、のんびりです。 うつ病になっても、こうして生きているだけで素晴らしいと思いますよ。 陰ながら応援しています。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11073/34515)
回答No.2

元うつ病です。今は寛解しました。通院期間はあんまり覚えてないけど、5年くらいかなあ? ただ私は、フルタイムで仕事をしながら通院していました。本当は仕事がキツくてキツくて仕方がなかったのですが、うつで通院していることを周囲に隠していたので仕事を辞めるわけにはいきませんでした。結果的には、それが正解だったと思っています。 何事も、0から1にするのにものすごいエネルギーが必要です。止まってる自転車をこぎ出すのが、動いてる自転車の速度をあげるよりパワーが要るじゃないですか。それと同じです。 うつ病というのはその気力が低下したりほぼなくなってしまうわけで、そこから寛解するにはやはり多大なエネルギーが必要ではあるかと思います。そしてそれは、他ならぬ自分自身の中でなんとかしないといけないと思います。 私もいちばんキツかったのは、この「治りかけ」でした。「つらい」と「キツい」はまた別の話です。キツかったのはとにかく治りかけ。なにがキツかったって、治っちゃったら「できない理由」がなくなっちゃうじゃないですか。例えば働けないのはうつ病だからとか、恋人ができないのはうつ病だからとか、そういう理由です。うつ病で通院してなければやっぱり当然「働け」って話にもなるし、しばらく働いてないと社会復帰もキツいじゃないですか。バイトひとつもなかなか採用してもらえないでしょうからね。 そうすると、わざわざうつを寛解させて厳しい社会復帰をするより、そのままうつ病でいたほうが何より本人が気楽だというのはあります。 私は、もうとにかくうつ病で苦しむのが嫌だったので「絶対にうつを治す」ともう、気合と根性でした。だから、よく「うつ病に頑張れは禁物」といわれて、確かにうつ病が悪化しているときにはそれは私も禁物だと思うけれど、寛解する過程においてはどこかで「頑張らないといけない」と思います。 んで、個人的なおすすめとしては、日焼けと運動ですね。日光を浴びるってのは欧米なんかじゃ治療法として注目を集めているようで、私個人の経験でもいいと思います。 また、結局やる気なりなんなりも精神力と共に体力も必要ですから、運動(トレーニング)をするのも有効だと思います。日焼けマシーンがあり、体も鍛えられるジムは一挙両得ですね・笑。 さすがに民間ジムは会費が結構な金額ですが、市の体育館とかなら1回数百円で利用できます。働いてないなら時間も余っているわけですから、歩いていくなり自転車で行ってもいいわけですし、それで週に1~2回くらい体を動かしたほうがいいと思いますね。 私の場合は、その寛解する過程でキツかったときに市の体育館のジムのランニングマシンで心の中で「気合だ、気合だ、気合だ、気合だ」と叫びながら走ってましたね。あれやんなかったら寛解しなかったかもしれない。

  • weight69
  • ベストアンサー率64% (24/37)
回答No.1

鬱歴6年で復職した男です。 仕事を1年半ほど休みましたが、 その期間ほとんどベッドで 「死にたい」・「自分の存在をないものにしたい」と思っていました。 趣味が楽器の演奏なので、そのうちに 「今日はギターを少しだけ練習した」 「ネットで欲しいベースを探してみた」 などと好きな行動をしていくうちに 自然と外へと目が行くようになりました。 質問者様のご様子を察するに、 回復期だけど時期尚早なのかな、という印象をうけました。 「毎日~したい」「~を頑張る」というのは 鬱にとってあまりいい思考ではありません。 今は無気力で何もできないことは文面でおっしゃっていますね。 だけど、そろそろ動き出したいという 想いだけは大切に持っていましょう。 行動できるようになるには 明日かもしれないですし、数か月先かもしれません。 でも、あともう少しだと思いますよ。 好きなことを少しずつ、思い出すように初めていけば、 おのずから夢中になっていきます。 その夢中さが、鬱を駆逐する最たる薬です。 焦りは禁物は禁物です。 少しずつ、少しずつ、些細なことでも 何かを成し遂げた自分を認めてあげましょう。