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ホンダ車の耐久性と弱点について
ホンダ660Cの中古車です。 ネット上で、「ホンダは先端的技術の導入が早いが、それだけに故障も多い」という記事を読みました。 自分の経験では、エンジンを始動した際、空ぶかし防止?のため一定回転数を超えると間歇的に回転数を落とし、ブルブル振動しながら回転数の上昇が抑えられる事を経験した事がある程度の知識しかありません。 ---- 1)ホンダの車は故障しやすいというのは単なる風評でしょうか? 2)事実であるとすれば、他社に比べてどの部位が故障しやすいのか? 以上2点に精通されrた方、いらっしゃいましたらご教示下さい。
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20年前はたしかにそういう話が自動車業界でありました。 整備しにくいとか、機能が複雑(?)とか聞いたことがあります。 今は他のメーカーと大差ないと思います。個人的には…。 ただ、今どきの車は電子デバイスの介入が多いので、その辺の不具合が出ればホンダに限らずかなり怖いですねー。シンプルが一番です。
お礼
シンプルが一番--良い響きの言葉ですね。 昔の車は、ディストリビュータの点火のタイミングも自分で調整できたし、 接点磨きも日常点検の一部でした。 現在の車はハーネス(束線)1本で、電装品の殆どをカバーしているみたいで、故障すれば整備士さんもハーネス丸ごと交換でしか対応できない というゆうような話を聞いた事があります。 「 シンプル is The Best」といっても、逆戻りはないでしょう。 つまるところ、丁寧に乗るくらいしか対処の方法はありませんね。 ホンダに限らずという回答で安心しました。