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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:外界から"眺める"と注視の見分けは付くか)

他者の視線を読むことはできるのか

このQ&Aのポイント
  • 人は他者の視線を読むことができるのか、その判別方法は
  • 他者の眼球の構造により、眼の中心領域の動きを認識できる
  • 眼の開き具合や注視の仕方で他者の視線の対象を判断する

質問者が選んだベストアンサー

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noname#210533
noname#210533
回答No.2

「視線」とは何か、というご質問のようにも感じますが、 視界の中で自分を見ている人に気づくことがあります。 当初は「勘違いかな?」と思いつつ、立ち位置を移動して みたり、時には手を振ってみたりして、勘違いであることも あれば、(あれは恥ずかしい)ドンピシャのこともあります。 やくざ者に目をつけられて絡まれた時などは、明らかに 獲物を見つけた肉食獣みたいな目をしていましたが、一つには 焦点距離、というのがあると思います。 近くを見ていれば寄り目になるし、遠くを見ていれば目は離れる。 その程度具合を私たちはおおよそですが、認知しているのでは ないでしょうか。 もう一つ、注視している目というのは、意識的に瞬きが速くなったり 回数が減ったりしますよね。 獲物を見逃さないように、です。 こちらの動きに追従する目線の動きもありますしね。 これらは、捕食獣から生き延びるために、彼らの「ガン付け」を 察知し、緊張し、逃げる(或は闘う)為に本能に組み込まれた 高性能な動体視力の一つなのではないか、と思います。 それと、もう一つ思い当たるのが、注視者の行動です。 じっと見ている人、の多くは複雑な意識的行動を停止して 「見つめて」います。 特に、通勤時間の駅のような場所で、歩きもせず、新聞や スマホを見るでもなく佇んでこちらを見ていれば、自然に 「浮いて」観えます。 動かずに、じっとこちらを見ている。 その姿自体に、急激に警戒心を呼び起こし、網膜上の視神経の 意識集中を発動させる、遺伝子に組み込まれた「記憶」がある のではないでしょうか。 それでもわからないものが一つあります。 本当に稀ですが、たまに、後ろから見られている視線を 「何の気なしに」後頭部から首筋にかけて「感じて」 振り向くと、かなり離れているのに、自分を見ている 人に気づいた、という、あれはどうしてなのか、私にも 良く分かりません。 微かなESPというのは、私も否定しきれないのです。 漠然と、ですが たまに「感じる」ことがあるので。 あれ、なんなんだろう?

1-propanol
質問者

お礼

ありがとうございます。 両目の視線の交点、形相、まばたき頻度、視線の追従、”見つめる”以外の複雑な行動の有無、超感覚的知覚・・・ 自分で思いつかなかった要素がいっぱいで、言われてみればそれも注視の判別に影響しそうだなと感じました。 この辺りの情報群を総合的に瞬時に処理して注視してるかどうかを判別しているんでしょうね。人間の認知処理って凄いですね。たまに騙されたりもする(錯視とか)けれど。

その他の回答 (1)

  • krrkr
  • ベストアンサー率61% (237/388)
回答No.1

別に専門家でもないので、すっごい個人的な感覚ですけども、注視しているときのピントって対象物に合ってるから、対象物が動くと視線も動きますよね。 その対象もふくめ、「なんとなく眺めている」状態なら、対象が動いても視線が動かないとおもいます。 静止物ならちょっと当てはまらないですが、動いている(動く可能性のある)ものであれば、そうやって判別する?かな?

1-propanol
質問者

お礼

ありがとうございます。 思いつきませんでしたが、視線が対象物を追従していたら意欲的に見ているんだなとは感じますね。

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