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外交ルートについて
現在、中東の人質事件で「外交ルート」という言葉がよく出てきますが、外国の政府と交渉するときは、なんで「外交ルート」が大事なんですか?そもそも「外交ルート」というのは相手国の要人と仲がいいとかそういうことですか? 事務的に外務省同士が窓口を通じて話せばいいと思うのですが、それでは駄目なんですか?
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- hekiyu
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回答No.3
外国と交渉する相手は外務省だけではありません。 貿易摩擦が発生すれば、通産省や大蔵省との 交渉も必要です。 場合によっては、地方公共団体、つまり州や県と 交渉する場合もあります。 更に言えば、ボランティアや個人と交渉した方が 効果的な場合もあります。 以前、イランに人質を取られた米国は、民間の 有力者を使って解放にこぎ着けたことがあります。 民間の有力者を紹介したのはドイツの首相でした。 このように、外交ルートというのは、色々な 種類があるわけです。
- 23tomo-u
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回答No.2
他の方のいうように相手は国ではないので、 窓口がありません。 そしてイスラム国と話をしようとしたら、 極端に言えば南アフリカやブラジルを通しても 何も意味がありません。 敵対しているアメリカ、イギリスを通したら相手は話さないでしょう。 双方、そして中間に入る国や団体が「適切だ」 と思える筋道を立てていくのが外交ルートです。
質問者
お礼
ありがとうございます 大変参考になりました^^
- area_99
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回答No.1
相手側は、ただのヤクザです。 外交官がいません。
質問者
お礼
ありがとうございます!
お礼
ありがとうございます!そうなんですね 勉強になりました