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雇用事業主

パチンコの換金所にアルバイト募集しました。 電話が掛かってきて、雇用事業主?となります、と言われました。 経費や書類はないという事なので、面接を希望しました。 しかし、やはり気になるので、ご質問させて頂きます。 調べた所、税金対策で雇用事業主に対して委託という形をとる様ですが良く分かりません。 私からしてみれば確定申告をする必要が出てくるくらいでしょうか? 詳しい方、メリットやデメリット、 給料などについて教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

個人事業主の聞き間違いでは。 労働者側のメリットは基本的にないと思ってください。 本来委託するような業務内容ではありません。 デメリットは法で定められている労働者ではないので、労働諸法の適用が一切ありません(最低賃金切ってもいいし、週一日の法定休日も不要、有給休暇も必要ないです、また賃金ではないので、月一回の支払いや全額支払いも適用外。ただし、こういう業種だと法律一切関係なくやっていたりしますね)。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.1

雇用事業主って、ご質問の状態であまりそのような言葉は使いません。 雇用事業主というと雇用契約を結ぶ採用側の事業主ということになると思います。 しかし、質問の状態というのは、雇用契約ではなく下請けの事業主扱いでの採用ということだと思います。 この場合、あなたは個人事業主となるのです。従業員ではありませんので、社会保険や雇用保険などの社会保障もありません。さらには労災保険の対象にもなりませんので、あなたがけがをしても、あなたの責任となるのです。 さらに、給与ではありませんからあなたは確定申告しなければなりません。 採用後に速やかに開業届を提出し、青色申告の優遇措置を受けるのであれば、青色申告承認申請も提出が必要となります。 あなたは事業主として、経理をしっかりと行い、確定申告に備える必要があります。 必要経費などは売上から支出するのが原則となります。ただ、換金所の施設を借りる費用や設備にかかる費用などは、店との契約になることでしょう。 したがって、領収書や契約書、預金口座などにおける入出金管理などを行うことが必要ですね。 単なるアルバイトではありません。 ニュースなどで見る機会もあるかと思いますが、換金所への強盗も可能性としてあります。客とのトラブルも多いかもしれません。パチンコ店は暴力団との関連性も否定できません。 パチンコ店とどのような契約になるかはわかりませんが、その契約内容と収入とリスクなどを総合的に考える必要があるでしょう。 私であれば、そのようなアルバイトはしないと思いますね。