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統計学を始めるにあたって
新しく統計学を学ぼうと思っていますが、高校までの数学で必要になる分野(統計学を学ぶ上で必要な知識)を詳しく教えてください。
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とりあえず ・場合の数、確率(P(順列)やC(組み合わせ)の公式は当然必要ですが、中学入試レベルまで見据えた「数え上げ」の問題を“漏れなく重複なく”数え上げられる素養が必要。案外これができる人が少ない。) ・Σ計算(数列のなかで扱うんですかね?) ・微積分(⇒多変数をやるなら大学初年度程度の重積分まで。そうでなくても部分積分は絶対必要) はとりあえず必須。それに加えて ・行列(その前段階としてのベクトル。1次変換が直接出てくるかは覚えてませんが、大学初年度程度の線形代数をちょこっとかじるくらいは必要かなぁ) は知っておく必要があると思います。ただし、ベクトルは高校生がよくやる「平面ベクトル」とか図形的なものはあまり必要でないかも。 これ以上高度なことは、よくわかりません^^;
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noname#21649
回答No.2
どの程度ですか。 単なる数値計算程度(誰かの取ってきた数値から計算する)ならぱ.4そく演算程度。 理論が必要ならば.行列・数列・極ちを含む微分積分・微分積分方程式(変数分離型までは.職業高校で教えるはず) です。 実際には.変数分離の知識だけでは不足します。ですから.追加として.常微分積分と偏微分積分関係が必要です。