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統計学の入門書
大学院(商学)で統計学を学ぶ可能性があります。 そこで今のうちに予習をしておきたいのですが当方文系で 数学は苦手なので途方にくれています。 以下の本を読みましたがはっきりきってわかりません。 ・マンガでわかる統計学 [単行本] by 信, 高橋; トレンドプロ ・統計のはなし―基礎・応用・娯楽 私は自分で問題を解いて考えるタイプなので高校の教科書が 廉価でよいと思っていますが、当該分野の知識に欠けており 途方にくれています。 お勧めの本を教えて下さい。
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・図解でわかる統計解析(日本実業出版社) ・心理学のためのデータ解析テクニカルブック(北大路書房) ・道具としての統計解析(日本実業出版社) 確率論から綿密にやって生きたいのであれば, ・初等統計学(培風館) ・確率・統計のしくみがわかる本(技術評論社) など挙げられますが,どの本が合うかは人それぞれなので挙げだせばキリがありません。できれば図書館などで上記の本に目を通してみると良いかもしれませんね。
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統計の実際に計算するときには.四則演算(二乗等は掛け算として)とルートくらいしか使いませんから.中学校までの復習を。ただし.8-16桁の四則演算とルートの計算が必要です。 統計て゛特に使う関数記号は.Σくらいかな。これは高校の教科書のどこかに載っているはず。 文系ですと.公式からの導入は拒絶反応を示す肩が多いので省略。たぶん.この公式からの導入でまいっているのではありませんか。 行列や行列指揮を使った計算方法もあります。これは計算を簡便に行う・計算指揮を簡便に表記するための内容なので.複雑怪奇な式(場合によるとA5ノート1面にひとつの数式を書くことになり兼ねません)さえ我慢できれば.知らなくても表記できます。 統計関係に固有な名詞(和・二乗和・分散....)は個別に覚えること。特定の記号が特定の固有な名詞に対応しているので.統計の本を読むときには.記号の対応表を最初に自分で作ること。 でなんとか.ご質問にあった2冊の本が読めませんか。