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中国語の未来

英語英語と言ってる風潮ですが、日本は所詮中国の商業的自治区にすぎないとも言われています。今後中国語チャンスになるでしょうか。 10年前は関連仕事がなく、20年前バブルの時はそこそこチャンスがありました。 今後はどう変わるかと思いますか。

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  • ベストアンサー
  • taoyuany
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回答No.1

私が中国語を少しできるようになってから分かったことですが一般的に言語翻訳者への給与というのはその二国間の中間の年収になります。 英語と日本語の通訳者であれば日本とアメリカの中間の年収になります。そのため、一般的な日本人からすれば高給取りとみなされます。 では中国語の場合はどうでしょうか? 日本語を学んだ中国人と中国語を学んだ日本人、どちらも能力が同じであれば給与差はゼロですよね。ということで、中国語を学ぶ日本人は日本語を学ぶ中国人との価格競争となります。 既に上海などの大都市には各10万人以上の日本人が在住しています。また、日本にも既に百万人(統計上70万人、統計外推定30万人)近くの中国人が在住しています。それらの日本人から教授された中国人やその二世含めると翻訳者人口は今後300万人以上となるでしょう。 私は中国語を使うマーケットが広がるのは確かですが、中国語を学ぶことが年収のアップに繋がるとは限らないと痛感しています。今後50年を見据えたうえで異言語を学ぶ必要が有るのであれば堅いのは英語です。これは中国含め東南アジアの第二言語化しているためと、これからの国であるインドの第三言語であるためです。また、熟達すればアメリカとの商売時やパイロットなどの職業に就く際も有利です。 日本の教育方針のとりあえず英語というのはあながち間違っていないと思いますよ。 以上参考になれば幸いです。

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その他の回答 (1)

noname#260418
noname#260418
回答No.2

No.1のかたの回答、まさに その通りだと思います。 むしろ、20年以上前から みんな言ってましたね、 「これからは中国語だ」。 勝手な判断ですが 以前のほうが チャンスがあったのでは ないかと思います。 チャンスという言葉をつかうなら。 私はやはり英語だなと 痛感しています。 ただ、ビジネスは チャンスというより アイディア、そして 意外なことが重なり 成功につながるんですね、 90年代にサントリーが ペットボトルのウーロン茶を 出したら、すごい勢いで 売れたんです。 話は逸れましたが、 今後大きな変化、チャンスが あるとは思えないですね。 私が大きな変化を見ていないか、 知らないだけかも 知れませんが。

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